大倉くん、お大事に

　大倉くんがコロナ感染とか。ソーシャルディスタンスをいち早く唱えた大倉くんが感染するとは。∞の日もテレビ収録も参加せずに用心していたのに。ドラマ撮影が忙しくて、免疫力が低下していたのかな。とにかく、お大事に。早く、よくなることをお祈りします。

　大倉くん主演「窮鼠はチーズの夢を見る」を複数回見ることを「追い窮鼠」とか「おかわり窮鼠」と言うらしい。いやあ、リピートする気持ちがわかる。見終わってからの余韻がすごいのだ。あの時の気持ちはどうだったんだろうとか、あれって結構残酷なことだったよなとか、頭の中で反芻している。私も　もう一回行こうかな。
　
　本日、安くんの写真集発売。その前にテレビで安くんのインタビューが放映。安くんの腫瘍が野球のボールの大きさだったと知ってビックリ。いやいや、そんな大きいのって。「Re:LIVE」のツアーDVDで、バリバリ踊っていた安くん。元気になって本当によかったねと呑気に思っていたが、そんなにおおごとだったとは。脳の腫瘍って大きくても3.4cmくらいかと勝手に思っていた。
　関ジャニクロニクルのイケメンカメラ目線で確か大倉くんが「安、見てる？」とか頑張って的なことを言っている時があった。その時は、舞台「俺節」で忙しいのかなと思っていた。まさか、腫瘍の手術しているとは思わないよね。
　安くんもくれぐれも無理をせずに。

　やっと関ジャニ∞の会報が来る。なにわの日や∞の日の写真が一杯で幸せ。なにわ男子やAぇ！groupのぬいも見たいと思っていたら写真があって、うれしい。
　なにわの日、村上くんの前へ前へと出る姿にちょっと引いていた私。年上なんだから、ジュニアを引き立ててあげてと思っていた。あの時、静かにジュニアたちを見つめる村上くんがカメラに抜かれた場面があった。その時に、村上くんは「わぁ、なんや、なんや」という感じで、すぐいつもの村上くんに戻ったが、私は、物静かな村上くんが印象に残っていた。のちに、村上くんがはっちゃけていたのは、緊張しているジュニアをほぐすためだったと知った時、あの姿が私の脳裏によみがえった。関西出身ジャニーズたちだけで、ライブができたことをジャニーさんに報告したかった。感慨深かったのだろうな。自分たちが切り開いてきた後に　こんなにも多くの才能豊かなジュニアたちがいる。「これからも、がんばろうな」とおかん目線でみていたのだろう。村上くんなりの優しさに触れた気がした。