おしり好きを公言しながら、今までこの人を取り上げなかったのは不覚でした。スレンダーボディとはアンバランスなビッグ・ヒップでお尻フェチたちを大いにザワつかせた、元グラビアアイドルで女優の「オシリーナ」こと秋山莉奈さんです。
この『美尻物語』はなんと、秋山さん29作目のイメージビデオ。リリースは2013年で、グラドルとしては末期の作品。トータル本数32で、これほどお尻で稼いだ人は他にいないかも知れませんw
2015年にご結婚されてるので、その素晴らしいお尻を我々が拝める機会は今後もう無いかも知れません。
撮影当時27歳、さすがに撮られ方、特にお尻の見せ方は熟知されてます。カメラ位置がそこならお尻はこっち向きでこの角度、みたいなw 本能的にカラダが動いてる感じで頼もしい限りですw
27歳ともなると、棒アイスのしゃぶり方にも迷いがありません。実際、メイキング映像を観るとご本人曰く「噛んじゃうと期待外れなんだよね」って、よく解ってらっしゃいますw
ただ、そのアイスを前後にスライドさせる等の直接的な表現には、さすがに至らず。ビーチボールに股がっても上下運動は控えめで、バスタブの縁に股がっても前後運動は無し。
その一線を越えちゃうとタレントとしてのランクが下がっちゃうイメージがあり、もしご本人がその気になられても所属事務所が全力阻止するんだろうと思います。ファンの間でも恐らく、一線を越えて欲しい派と絶対やめて欲しい派とに分かれてた事でしょう。
私は特にファンだったワケじゃないからこの内容じゃ到底満足できないけど、とにかくお尻にこだわった演出は楽しませて頂きましたw
マッサージシーンも普通ならバスト周りを執拗に揉まれるのが定番なんだけど、莉奈さんの場合は延々とお尻を揉まれちゃうw 下半身を攻められるワケだから、その場面だけは通常よりエロいかも知れません。
秋山莉奈さんのデビュー(子役やグラビアモデルとして)は1998年、女優としての本格デビューは2001年の『仮面ライダーアギト』で、ヒロインの風谷真魚を演じられました。
さらに2007年の『仮面ライダー電王』と2009年の『仮面ライダーディケイド』両作でデンライナー乗務員のナオミを演じ、劇場版には友情出演含め10本(!)出演されてるという、まさに平成ライダーシリーズのミューズと呼ぶべき女優さん。
もちろん他の作品にもたくさん出られてますが、結婚&出産を機に現在は芸能活動を休止されてるみたいです。
私の彼女へのリスペクトは
①結局ナマ尻は見せなかった
②Tバック姿をみたことがない
素晴らしくストイックです。
食い込みパンツは毎度ですがTバック姿は見たことがありません。
記事でも書かれている通り、越えてはいけない一線はギリギリ越えないのもまた素晴らしい。
限りなく露出系アイドルのイメージでありながら、実はセミヌードやTバックすらない素晴らしいポジションでした!!
ヌードやセミヌードのオファーは山ほどあったと推察され、それでもグラドル卒業までポリシーを貫き通されたのはカッコいいと思います。