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トイガン「M10 大下勇次モデル」の紹介記事をきっかけに映画『帰ってきた あぶない刑事』を観に行くことになり、それが新書『刑事ドラマ名作講義』購入にもつながり、久々にマニア熱が再燃して自分の中じゃお祭り状態になってました。
それも前回の「帰ってきたハイウェイパトロールマン」で一段落しそうだけど、ちょっと寂しいです。やっぱり、趣味に熱中する時間っていうのは何にも替えがたいほど楽しい。お陰でこの約1ヶ月間、心身ともに安定してました。
映画鑑賞や読書はともかく、モデルガンみたいに高価なオモチャを2ヶ月連続で買うなんて、もし結婚してたらたぶん無理。バレないように買ったとしても相当な背徳感があり、心底からは楽しめないはず。そもそも、このブログの内容を妻として許容できる女性もこの世にいない事でしょうw
だから、強がりでも何でもなく、自分は家庭を持たなくてホントに良かったと思う。どっちを幸せと感じるかは人それぞれにせよ、自分で道を選べる時代になったことが何より良かった。
最初から選択肢が無かったワケじゃありません。同棲も結婚も一応経験した上で、私にとってそれは苦痛でしかないと確信したから今がある。
相手のせいにするつもりは毛頭無いけど、こちらが何か罪を犯したワケでもない。とにかく「自分には向いてない」としか言いようがない。
親にだけは申し訳ないと思うけど、家庭を持つことに憧れるほど父母の夫婦生活が楽しそうに見えなかったのも事実だし。
父母は「結婚しない」という道はおろか「離婚する」という選択すら許されない……とまでは言わなくても「考えちゃいけない」時代を生きて来たから、気の毒に思います。意外と本人たちは幸せだったかも知れないけど、私の眼にはそう映らなかった。
ぶつかり合うことも1つの幸せ、みたいにおっしゃる既婚者がホントに多いけど、否定はしません。ただ、私にはその気持ちが解らない。ぶつかり合える内はまだ良くても“無視”が始まったらそれこそ生き地獄じゃないの?って思っちゃう。
『もえかと密着恋愛』とまったく関係ないこと書いてますが、佐々木萌香さんは今回2度目のご登場ゆえプロフィールは省略できるし、何よりイメージビデオはマンネリズムの極致ですから。
ただ1つ言えるのは、過激には程遠い内容にも関わらず再登場ってのは、よっぽど好みのタイプってことなんでしょう。知らんがな?
そんなワケで今年リリースされたばかりの、佐々木萌香さん9本目となるイメージビデオ『もえかと密着恋愛』のレビューでした。
なにが密着恋愛じゃっ!? 👎
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