2003年に公開された、平山秀幸監督による東映配給の角川映画。ご存じ山田風太郎さんの怪奇小説『おぼろ忍法帖(後に魔界転生と改題)』を超豪華キャスト陣で見事なアクション映画に昇華させ大ヒットさせた、深作欣二監督による1981年版のリメイク作です。
オリジナルで沢田研二が演じた天草四郎に窪塚洋介、千葉真一が演じた柳生十兵衛に佐藤浩市、若山富三郎が演じた柳生但馬守に中村嘉葎雄、緒形拳が演じた宮本武蔵に長塚京三、室田日出男が演じた宝蔵院胤瞬に古田新太、そして佳那晃子が演じた細川ガラシャに代わるヒロインとして登場する天草四郎の従者=クララお品に麻生久美子が扮するほか、黒谷友香、吹石一恵、杉本哲太、加藤雅也、高橋和也、柄本明、國村隼etc…といったキャスト陣が脇を固めてます。
予想通り……いや、予想を遥かに超えて、つまんなかったですw どんな失敗作でも何か良い部分を見つけるよう普段から心掛けてるつもりだけど、1つも無かったですw
そりゃあ、佐藤浩市さんが柳生十兵衛を演じればカッコいいに決まってるし、脱がなくても麻生久美子さんならちゃんと妖艶さを表現してくれるけど、そんなことは当たり前の大前提ですからね。
(尺はオリジナルより短いのに)えらく間延びした脚本、メリハリ無くケレン味のカケラもない演出、まったく印象に残らない音楽と、オリジナルを超えたと思える要素が何1つ見つからず、とにかく退屈で退屈で何度となく睡魔に襲われました。
殺陣や演技も含めて技術面はかなり進歩してる筈なのに、そして同じ角川&東映のタッグで創られた超大作なのに、創る人の才能1つでここまで雲泥の差が生まれてしまうのか!っていう、ある意味貴重な実験データとして後世に残すべきかも知れません。
怪奇小説をアクション映画に大幅アレンジした'81年版と同じことをやっても仕方ないから、今回は出来るだけ原作の世界観に寄せるんだっていう製作意図は理解出来るんだけど、その結果つまんなかったら何の意味もありません。
「どうやって前作と違うことをするか」じゃなくて「どうやって前作より面白くするか」を徹底的に考えるべきでしょ?……って、そんなこと一流のプロフェッショナル達が分かってない筈ないと思うんだけど……
平山秀幸監督の作品にはこれまで縁がなく1本も観たこと無いんだけど、それなりに高い評価を受けて来られた方みたいなので、この題材には向いてなかったって事でしょう。
評価されてるから、過去にヒット作を生んでるからっていうだけの理由で、ろくに適性も考えずに監督を任せてしまう日本映画界の丸投げ姿勢にこそ、何より深刻な問題があるんじゃないですか?
窪塚洋介くんの天草四郎も、予想以上に薄っぺらくて魅力のカケラも感じられません。この人も「前作(ジュリー)とは違う天草四郎にするんだ!」っていう意識に囚われ過ぎじゃないですか? この人以外に適任者はいない!ってところまでキャスティングを煮詰めましたか?
前作であんなに鮮烈な印象を残した細川ガラシャをあえて出さず、ヒロインを天草四郎の従者に変えちゃったのは、どうせ「LOVEの要素を入れないと女性客を呼べないから」って決めつけるスポンサー連中の指図でしょう。前作はほとんどLOVE要素が無いのにあれだけ女性客を集めたんだぞ!って反論する人はいなかったんですか?
すでに20年近くも前に、日本のメジャー映画はこうして骨抜きにされちゃってるワケです。もはや元には戻れません。もちろん前作とは対照的にこの映画は大コケし、東映はまたもや経営危機に瀕する羽目になりました。やれやれ……
せめてもの救いは、本作を彩るヒロインたちの華やかさ。天草四郎を一途に愛する従者=クララお品を演じた麻生久美子さん、柳生十兵衛を一途に愛する舎弟=おひろを演じた黒谷友香さん、そしてその妹=お雛を演じた吹石一恵さん。20年近く前だけあって、皆さんまだあどけない!
しかし黒谷さんは自分の意に反して魔界衆の仲間(つまりゾンビ)にされてしまい、だけど最後は十兵衛を庇って宮本武蔵と相討ちになって死ぬという、ただ女性客を泣かせる為にだけ設定されたようなキャラクター。
原作に存在するのかどうか知らないけど、そういうウェットさが『魔界転生』という作品に必要でしょうか? そもそも武蔵は十兵衛が仕留めないとダメでしょうに! ガッデム・シットのサノバビッチ!!(畜生のコンチキショー!!)
吹石さん扮するお雛に至っては全くストーリーに絡んでおらず、せめて脱いでくれれば……っていうか、このお三方を脱がせる為なら『魔界転生』が『魔界転生』でなくなっても全然オッケーですよ私はw どうせコケるならそこに全製作費を注ぎ込むべきでした。次回こそよろしく。さいならさいなら。さいなら。
1981年に公開され、経営危機に陥ってた東映をこれ1本で救ったという、原作=山田風太郎、監督=深作欣二による角川映画の大ヒット作。私も当時劇場で観ました。
沢田研二! 千葉真一! 緒形拳! 若山富三郎! 室田日出男! 丹波哲郎! 真田広之! そして佳那晃子! 目もくらむような豪華キャストによるアクション&エロチシズムの伝奇大ロマン!!
もうそれだけでお腹いっぱい。ただひたすら殺し合うだけの内容なのに、何度観てもまったく色褪せない面白さ! エロイム・エッサイム、我は求め訴えたり!!
このブログを読まれてる世代の方には説明不要かと思いますが、寛永15年のキリシタン弾圧に端を発する「島原の乱」で、徳川幕府軍に12万人近い信者を惨殺された末に自害を遂げた天草四郎時貞(沢田研二)が、魔界の力によって蘇った!
四郎は自分と同じように無念の死を遂げた細川ガラシャ(佳那晃子)、宮本武蔵(緒形 拳)、宝蔵院胤舜(室田日出男)、伊賀の霧丸(真田広之)、そして柳生但馬守宗矩(若山富三郎)らを蘇らせ、幕府への……いや、現世すべての人間への復讐を果たすべく動き出した!
その前に立ちはだかるのは柳生但馬守宗矩の息子=柳生十兵衛光厳(千葉真一)! 伝説の刀職人=村正(丹波哲郎)に魔界衆をも斬れる妖刀「ムラマサ」を授かり、宮本武蔵、そして同じムラマサを持つ父の亡霊を倒した十兵衛は、ガラシャによって引き起こされた江戸城「明暦の大火」の中、首チョンパされても死なないジュリーとの一騎討ちに挑むのでした。
15年ほど前、私は『ジュラシック・パーク』のパロディー映画として、歴史上の剣豪たちをDNA操作で蘇らせた博物館がトラブルに陥り、制御不能になった剣豪たちが大暴れしちゃうストーリーを構想し、剣豪どうしの実際にはあり得ない対決カードが見られる画期的なアイデアだ!って大いに盛り上がったんだけど、冷静に考えりゃこれってただの『魔界転生』やん!ってw、山田風太郎先生の偉大さをあらためて思い知らされた恥ずかしいメモリーがあったりします。
でも、この1981年版『魔界転生』が抜群に面白いのは、そんな夢のカードを千葉真一さんや緒形拳さん、若山富三郎さん等ホンマモンの名優、二度と現れそうにないカリスマたちが演じればこそ!なんですよね。
武蔵VS十兵衛のカードも迫力満点だけど、それ以上にクライマックスにおける宗矩VS十兵衛の親子対決は、日本映画史上に残る名シーンだと思います。
千葉真一さんのアクションが凄いのは言わずもがな、その千葉さんに殺陣を教えた師匠が宗矩役の若山富三郎さん(勝新太郎さん=座頭市のお兄さん)ですからね!
これから鑑賞予定の2003年版『魔界転生』では十兵衛を佐藤浩市さん、宗矩を中村嘉葎雄さんが演じておられるけど、このスピードとキレと迫力を超えられるとは到底思えず、もう観る前から期待はしてません。
'81年版は背景の炎も全てホンモノ、実際にセットを燃やし、あの大スターたちが火傷を負いながら命懸けで演じてますからね! '03年版はどうせCGだろうし、よしんばホンモノでも役者に危険なマネは絶対させないでしょう。そういうのは確実に画面から伝わって来ますからね。
そんなアクションの迫力に加えて、沢田研二さん=ジュリーのカリスマ性と色気ですよ!
その容姿と佇まいはもちろん、今回あらためて観て痛感したのは、あの声の美しさ! 声だけじゃなく台詞回しの1つ1つが耳に心地好く、フハハハハハハ!っていう不気味な笑い声すら痺れるほどにカッコいい!! '03年版の窪塚洋介くんに勝ち目は100%ありません。
だけど'81年版『魔界転生』の大ヒットを真に決定づけたのは、多分これでしょう。村娘と恋に落ち、悪いことが出来なくなっちゃった伊賀の霧丸に、天草四郎が「あんなもんは犯せばいいんだ」とそそのかし、なぜかキスをするというハイライトシーン。
私は正直言って男どうしのキスシーンだけは見たくないんだけど、ジュリーと真田さんなら見てられる! 台本には無かった即興の演出らしく、やらせた深作欣二監督も凄いし、宣伝でこのシーンを大々的にプッシュした角川春樹プロデューサーもまた凄い! そこに女性客が飛びついたのが歴史的ヒットに繋がったのは間違いないでしょう。いやあ凄い、本当に凄い!
もちろん、ヒロインたちの魅力も忘れちゃいけません。霧丸と恋に落ちる村娘=おみつ役の菊地優子さん、武蔵が愛したお通の姪っ子=おつう役の神崎愛さんも素晴らしいけど、白眉は誰が何と言っても細川ガラシャ役の佳那晃子さんでしょう。
まったく惜しみなく脱いでくれるのも素晴らしいけど、たとえ脱がなくともこの妖艶さだけで我々はイッちゃいます。果たして'03年版のヒロイン=麻生久美子さん(ガラシャとは違うキャラみたいだけど)は佳那さんを超えられるか!? 唯一の見所はそこでしょう。
そんなワケで、とにかく'81年版『魔界転生』は最高に面白い! 未見の方はもちろん、しばらく観てない方にも是非オススメします!
2021年6月17日に放映されたシーズン5の第10話=最終回2時間スペシャルは、殺人事件の証拠品となるパスタの模型(食品サンプル)が幾多の偶然を重ねてフランスのパリへ届き、なぜか物凄いプレミアがついて売られてた!という壮大かつ奇想天外なストーリーで、馬場ふみかさんがフランス警視庁から派遣された敏腕捜査官=清水花絵としてご登場、実にカッコいい刑事っぷりを見せてくれました。
また、ふだんは1シーンしか出ない笹川刑事部長(本田博太郎)が今回に限っては随所に登場。わざとらしくスーツの内ポケットに白い封筒をチラつかせながら、涙目になって大岩捜査一課長(内藤剛志)はじめ捜査員たちの活動を陰から見守り、そのたびに過去の登場シーンを回想したりするもんだから、てっきり今回をもって番組を卒業されるのか……
とは、視聴者は誰ひとり思ってなかったと思いますw 少なくともこの番組をずっと観てきたファンなら、それが最後に笑わせる為のミスリードであることは先刻お見通しだったはず。
案の定、笹川さんがポッケに忍ばせてた封書は辞表ではなく、これまで登場するたびに購入あるいはレンタルしてきたコスプレ衣裳や小道具、大道具などの領収書の束で、必要経費として認めてもらえなかったもんだからカンパして欲しくて皆のところを回ってた(けどなかなか言い出せなかった)というw、筋が通ってるのか通ってないのか分かんないオチがつき、私はその強引さに爆笑しましたw
その封筒には「さらば、全ての笹川」って書かれてて、さっそく『シン・エヴァンゲリオン』までネタにしてるしw もう完全にコメディーですよねw
真犯人は例によって登場した時点でバレバレだしw、創り手はもはや謎解きに力点を置いておらず、笑わせる事ばっか考えてるw それを不服に思ってるファンもおられるでしょうけど、私はますます『警視庁・捜査一課長』が大好きになりました。
この番組の名物の1つに、刑事役をイメージしづらい女優さんをあえて敏腕刑事役で登場させるというのがあり、シーズン2でレギュラーを務められた安達祐実さんを筆頭に、鈴木紗理奈さん、山本舞香さん、乙葉さん、壇蜜さん、三吉彩花さんetc…といった人たちが起用され、意外とサマになってて感心する時もあれば、ミスマッチぶりがまた可愛いかったりもして、私はいつも楽しみにしてます。
今回の馬場ふみかさんも、たぶん刑事役は初めてだけど「意外とサマになってる」タイプで格好良かった! ファッションモデル出身でボインぼよよ~ん!なグラビアでブレイクされた方だけど、実はキッズ劇団出身でもあり演技に安定感とキレがあるんですよね。
今回は「大福」こと平井主任(斉藤由貴)とWボインぼよよ~ん!体制だったけど、残念ながらお二人共ずっとスーツ姿でNOぼよよんでした。
そう言えば「大福」からの流れで女性刑事には「甘いもの」の名前がニックネームになる慣例があったのに、今回は無かったですね。ちょっと寂しいです。
刑事役だけじゃなく、事件関係者を演じるゲスト陣の顔ぶれもユニークで、毎回必ずバラエティー畑の人が混じってるのも本シリーズの特徴。今回は大食漢の食品サンプルデザイナーとして彦摩呂さんが登場されました。
↑ こちらは『刑事貴族3』('92) にレギュラー出演されてた俳優の彦摩呂さん。このシュッとした人がさっきの彦摩呂さんと同一人物だと言うのなら、私がハリソン・フォード様の名を語っても全然許されるような気がしますw
今回はさらに、なぜかブラック・ジャックみたいな髪型で登場された林泰文さんや山崎裕太さん、ファッションモデルで歌手の三戸なつめさん、そして大坪あきほさん等、最終回にふさわしく華やかな顔ぶれが揃いました。
そんなワケでセクシーショットは三戸なつめさん、大坪あきほさん、そして馬場ふみかさん。順番におっぱいが大きくなって行きますw
前回の記事に反応しての事なのか、あるいは偶然なのか判らないけど、『ベイシティ刑事』を紹介したずいぶん前の記事に、英文のコメントが寄せられました。
何と書かれてるのやら私にはサッパリ分からず、危険なサイトへの「釣り」かも知れない(最後にアドレスが書かれてる)ので、公開せず保留にしてあります。
どなたか英語が得意な方がおられたら、以下にコメント部分のみコピペしますので、和訳をお願い出来ないでしょうか?
↓
Assignment
In function, your paragraphs are more inclined to become somewhat more than almost all of those that you visit within this article. There are 100 to 200 phrases at a paragraph. If youd enjoy a guesstimate, you also are able to assume composition will probably have in between ten and five paragraphs.
(この後にどこかのサイトのアドレスが書かれてます)
思い返せば、過去にも何度か英文のコメントが来てたのに、危険サイトへの「釣り」だと決めつけて即削除してたんですよね。
だけどもしかしたら、英訳された私のブログを読まれた海外の刑事物マニアさんが、ちゃんとしたコメントをくれてたのかも知れません。
もしそうなら公開して、せめて「Thank You」とか「Hello,I am Harrison Ford」とか「Yes,Takasu Clinic!」ぐらいのレスはしたいところです。
映像業界で働いてた頃、仕事でフィリピンに行った事があるんだけど、英語が出来ないもんで現地スタッフとろくにコミュニケーションが取れず、もっと勉強しとけば良かったと後悔したもんです。
ハリソン・フォード様に提訴された時の為にも今から勉強しようかしら?なんて思ったりもしますが……
とりあえず、どなたか和訳して頂けたらコメント欄に書き込みよろしくお願い致しますm(__)m
I am the true Harrison Ford, who loves detective dramas. (The photo is just like me)
↑ こんな自己紹介文が掲載された、私のブログにそっくりな英語のブログを見つけてしまいました。もしかして私のそっくりさん(ハリソン・フォード様)が書いておられる!?
いやいや、どう見ても私のブログをそのまま英語に訳してあるだけなんですよね!
例えば、先日の「'80年代カルチャーが懐かしい理由」っていう記事は「Why I miss the '80s culture」というタイトルで、こんな風に訳されてます。
↓
『太陽にほえろ!』だって実は'70年代より'80年代のエピソードを観返す方が多いし、『西部警察』も『あぶない刑事』も'80年代、あの時代じゃないと生まれ得なかったBIGタイトルです。
"Smile to the sun! Actually, there are many people who look back on the episodes of the '80s rather than the' 70s, and both "Seibu Keisatsu" and "Abunai Deka" are BIG titles that could not have been born without that time in the '80s.
↑
と、こんな感じ。なぜか『太陽にほえろ!』の「ほえろ」が「Smile」になっちゃってますからw、これは明らかに自動翻訳ソフトが訳したのをそのまま掲載してるみたいです。
例えば『太陽にほえろ!』のレビュー記事はこんな感じになってます。
↓
「おいちょ待てよ! 電話したら今ここで死ぬ!」
「おいちょ待てよ! オレも一緒に死ぬ!」
「おいちょ待てよ! 分かった、話を聞こうじゃないか!」
彼らは持ってた果物ナイフを陽子にではなく、自分の喉元に突きつけており、彼女に危害を加えるつもりは無さそうです。そもそも彼らは今の今まで、3人仲良くカップラーメンをすすってたんです。人んちで勝手にw
“Wait a minute! If you call me, I'll die here now!”
“Wait a minute! I'll die with you!”
“Wait a minute! Okay, let's hear the story!”
They had a fruit knife. I'm sticking her to my throat, not to Yoko, and I don't think I'm going to hurt her. In the first place, they have been sipping cup ramen with three people until now. Selfishly w
↑
「おいちょ待てよ!」がちゃんと意味が通るよう訳されてるのに感心しましたw
いったい誰が、何の目的でやってるんでしょうか? 実は全てのブログに英訳版が存在するのか、あるいは何らかの理由で私のが選ばれたのか?
いずれにせよ、害は今のところ無いので構わないんだけど、「私こそが真のハリソン・フォードだ」と勝手に断言してるブログを、私のそっくりさん=ハリソン・フォードご本人が万一見ちゃったりしてw、提訴されてとんでもない額を請求されたりしないかと思うと不安で昼寝も出来ません。
↑
っていう文章がどんな風に訳されるのか楽しみですw
以下のアドレスを貼りつけて検索すれば閲覧できます。見つけてから既に数ヶ月経ってるけど別に異変は無いので、安全なサイトだと思います。(最初は和文のまま表示されますが、2~3秒待つと英文に変換されます)
↓
https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=en&nv=1&prev=search&pto=aue&rurl=translate.google.com&sl=ja&sp=nmt4&u=https://blog.goo.ne.jp/harrison2018&usg=ALkJrhiTWqnvW6KSeM2S0lqkJOyYOmwa8w