ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『Harrison's wonderful blog Z』

2021-06-16 00:00:03 | 日記


I am the true Harrison Ford, who loves detective dramas. (The photo is just like me)

↑ こんな自己紹介文が掲載された、私のブログにそっくりな英語のブログを見つけてしまいました。もしかして私のそっくりさん(ハリソン・フォード様)が書いておられる!?

いやいや、どう見ても私のブログをそのまま英語に訳してあるだけなんですよね!

例えば、先日の「'80年代カルチャーが懐かしい理由」っていう記事は「Why I miss the '80s culture」というタイトルで、こんな風に訳されてます。


『太陽にほえろ!』だって実は'70年代より'80年代のエピソードを観返す方が多いし、『西部警察』も『あぶない刑事』も'80年代、あの時代じゃないと生まれ得なかったBIGタイトルです。

"Smile to the sun! Actually, there are many people who look back on the episodes of the '80s rather than the' 70s, and both "Seibu Keisatsu" and "Abunai Deka" are BIG titles that could not have been born without that time in the '80s.


と、こんな感じ。なぜか『太陽にほえろ!』の「ほえろ」が「Smile」になっちゃってますからw、これは明らかに自動翻訳ソフトが訳したのをそのまま掲載してるみたいです。



例えば『太陽にほえろ!』のレビュー記事はこんな感じになってます。


「おいちょ待てよ! 電話したら今ここで死ぬ!」

「おいちょ待てよ! オレも一緒に死ぬ!」

「おいちょ待てよ! 分かった、話を聞こうじゃないか!」

彼らは持ってた果物ナイフを陽子にではなく、自分の喉元に突きつけており、彼女に危害を加えるつもりは無さそうです。そもそも彼らは今の今まで、3人仲良くカップラーメンをすすってたんです。人んちで勝手にw

“Wait a minute! If you call me, I'll die here now!”

“Wait a minute! I'll die with you!”

“Wait a minute! Okay, let's hear the story!”

They had a fruit knife. I'm sticking her to my throat, not to Yoko, and I don't think I'm going to hurt her. In the first place, they have been sipping cup ramen with three people until now. Selfishly w


「おいちょ待てよ!」がちゃんと意味が通るよう訳されてるのに感心しましたw



いったい誰が、何の目的でやってるんでしょうか? 実は全てのブログに英訳版が存在するのか、あるいは何らかの理由で私のが選ばれたのか?

いずれにせよ、害は今のところ無いので構わないんだけど、「私こそが真のハリソン・フォードだ」と勝手に断言してるブログを、私のそっくりさん=ハリソン・フォードご本人が万一見ちゃったりしてw、提訴されてとんでもない額を請求されたりしないかと思うと不安で昼寝も出来ません。

っていう文章がどんな風に訳されるのか楽しみですw

以下のアドレスを貼りつけて検索すれば閲覧できます。見つけてから既に数ヶ月経ってるけど別に異変は無いので、安全なサイトだと思います。(最初は和文のまま表示されますが、2~3秒待つと英文に変換されます)

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=en&nv=1&prev=search&pto=aue&rurl=translate.google.com&sl=ja&sp=nmt4&u=https://blog.goo.ne.jp/harrison2018&usg=ALkJrhiTWqnvW6KSeM2S0lqkJOyYOmwa8w


 

コメント (6)
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