
何たることか! 我が職場の主戦力がまた二人、辞めてしまうことが判明!
痛手どころじゃない。そのお二人はお二人共、私にとって心のオアシスでした。もちろん、他の同僚たちにとってもそうだった事でしょう。
主戦力ってことは誠実なお人柄で業務にも全力投球、つまり手が抜けない性格ゆえにハンパなく疲弊されてたみたいです。
こないだ入ってすぐに辞めたMさんは論外として、優秀で人柄も申し分ない人から順番に辞めてっちゃう、悪夢みたいな負の連鎖。
いよいよヤバいです。人手がますます足りなくなること以上に、素晴らしい人材を繋ぎ止められない組織がヤバい。なにか抜本的な改革をしないかぎり、崩壊への流れは止められそうもない。けど、私なんかにゃどうすることも出来ません。
施設の経営が立ち行かなくなって閉鎖……ってなった場合に自分はどうするか、身の振り方も考えといた方が良さそうです。
切ないなあ…… 大好きな同僚2人との別れに、一体どういう意味が込められてるのか?なんて、もはやスピリチュアルな解釈を考える気力も湧きません。
