屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

第5期叡王戦七番勝負 第5局

2020年07月24日 | 将棋

豊島竜王・名人VS永瀬二冠は先手永瀬二冠の勝ちとなった。
対戦成績は永瀬二冠の二勝一敗二時将棋である。
中終盤の捻じりあいは見ごたえがあった。
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藤井聡太新棋聖誕生!

2020年07月16日 | 将棋

第91期ヒューリック杯棋聖戦第4局 
渡辺明棋聖ー藤井聡太七段
局後のインタービューで藤井七段は今シリーズの記憶に残る一局として渡辺棋聖に負けた第3局をあげ、渡辺棋聖の指しまわしが勉強になったと述べている。
対局者をリスペクトする言葉は常に謙虚で素晴らしい。
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棋聖戦 第4局いよいよ始まる

2020年07月16日 | 将棋


久しぶりの百合が原公園。ユリが盛りだ。

第91期ヒューリック杯棋聖戦の第4局 渡辺明棋聖ー藤井聡太七段 は今日午前9時対局がはじまる。
渡辺棋聖は現在豊島名人と名人戦をたたかっているさなかだが、藤井七段も木村王位との激闘をおえたばかり、過密日程はどちらも同じである。

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王位戦第2局 藤井七段逆転勝ち!

2020年07月14日 | 将棋

昨日からAbemaTV(パソコンやスマホ)で観戦していた。
百合が原公園で百合を撮りながら、ついでにスマホでも確認していたのだ。
封じ手の時点では木村王位が優勢だったし、すくなくても午後4時頃の形勢は優勢から有利へと評価値が木村王位に傾いていたので、さすがに藤井七段の勝ちはないと思っていた。
木村王位はどこで間違ったのか。終局後の両者の感想戦を聴いていても、どの手が悪かったのか木村王位はわからなかったようすであった
藤井七段の指し手はAIを超えているのではないかと思わせる。
だから、藤井七段の将棋は面白いのである。
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第91期棋聖戦第3局 渡辺棋聖が藤井七段に勝った。

2020年07月10日 | 将棋


2007年7月の美瑛の丘


角換わりの将棋は序盤から激しくなる。
序盤から中盤にかけて藤井七段が優勢だったが、終盤から渡辺棋聖のほうがよくなってきたように見えた。
棋聖戦は藤井七段の二勝一敗。
やはり、現在の将棋界の三強は豊島・渡辺・藤井だね。
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順位戦B級2組 2回戦 藤井七段VS橋本八段

2020年07月06日 | 将棋

B級2組2回戦の藤井七段VS橋本八段は藤井七段が勝って二連勝とした。
タイトル戦真っ最中での順位戦であるが、橋本八段の緩手を見逃さず最後まで攻め続けたのである。
藤井七段の対局はいろいろな方がユーチューブにアップされているが、玉石混交、藤井に肩入れし過ぎて相手棋士に対する礼儀なぞどこかに置き忘れてしまった方がいる。
わたしも藤井フアンではあるが、対局者をリスペクトしない輩は将棋を語る資格はない。
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「アマ連」公認レーティング 

2020年07月04日 | 将棋


「アマ連」公認レーティングはここをクリックするとご覧になれます。

昭和57~60年頃、会社の帰りに池袋・新宿の将棋センターに寄って将棋を指していた。池袋の将棋道場で初段になり、昭和59年新宿の将棋センターで三段にあがった。
四段を目指したが規定の勝ち数を得ることが出来なかった。
(昇段基準:同段か±1段違いの方と12局対戦し成績が8勝4敗)
札幌へ転勤してからパソコン通信の将棋フォーラムの順位戦に参加した。
当時の「アマ連」レーティング表のベスト10の方々はレーティング2100以上の屈指の強豪ばかりである。
第5位の高野明富さんは1971年全日本アマチュア名人戦で優勝されている。
高野さんは札幌将棋フォーラムのメンバーなので、オフ会では何度も教えて頂いた。
たしか、1~2回だと思うが、勝たせてもらったときはとても嬉しかった記憶がある。
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藤井聡太七段 王位戦第一局快勝

2020年07月03日 | 将棋

第61期王位戦第一局は第96手▲2五金で藤井七段が勝利した。
木村王位の終盤の粘りはさすがだが、結果として藤井七段の圧勝に終わった。
解説陣が予想だにしなかった第61手▲5三銀の存在が後手王の脱出を防ぐ要の駒となったのである。

20年位前、パソコン通信でニフティ将棋フォーラムの順位戦(ハンドル名は芳一)に参加していた。
月一度のオフ会のときはレストランや居酒屋で将棋を指していたが、まさかパソコンでプロの対局をリアルタイムで視聴出来る日がくるとは思わなかった。
札幌オフ会のメンバーに元全日本アマ名人の高野明富さんがいて、何度か教えて頂いたことがある。
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藤井七段 棋聖戦2連勝

2020年06月29日 | 将棋



渡辺棋聖VS藤井七段の棋聖戦第二局は第90手△9七銀打で渡辺棋聖が投了した。
形をつくることができなかった渡辺棋聖にとって辛い負け方だったと思う。

藤井七段は日々強くなっている。
タイトル戦のような番勝負で彼に勝ち越せる棋士はいないのかもしれない。

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名人戦は豊島名人位の二勝一敗

2020年06月27日 | 将棋



第78期名人戦第3局は▲豊島名人が△渡辺三冠を破って二勝一敗とした。
終盤の渡辺三冠の追い上げは迫力あったが、豊島名人には読み切られたのかもしれない。

コロナの新規感染者が増えたり減ったり、それでも社会は少しづつ活動していかなければならない。
死者数が増加していないことはなによりである。

「ボルトン回顧録」が話題になっている。
戦争好き?なボルトンおじさんなので、内容の信頼性はかなり薄いが、トランプならさもありなんと思わさせるところもあって読んでみたいと思っている。
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