屯田物語

フォレスターとα6000が
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ふきのとう

2005年04月14日 | 
支笏湖畔
恵庭岳や風不死岳が見つめるなか、若芽のおいしそうな”ふきのうとう”を採る。
姉を千歳空港に送る途中だったので、いくつかを姉に持たせた。
支笏湖畔の”ふきのとう”が東京の食卓にあがる、きっと故郷の春の味がいっぱい
広がって楽しい食事になると思う。
 
   ふきのとう
   土を起こして目覚めかな

   集まりて
   笊のなかまで春の気配

   衣まとふ
   苦味なつかしふきのとう


天ぷらにするのなら、このぐらいの若芽がいい、
あまり開いていると、苦味が強いかも


天ぷらの準備
きれいに水洗いしていつでもOK


天ぷらの切り口を見ると、
いかにも新鮮そのものという感じ