屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

「あなたへ」

2013年01月30日 | 日常


高倉健さん、歳を取っても恰好いい!
最初のページを立ち読みしただけで買ってしまった。
不器用な男が妻の遺骨を抱えてキャンピングカーで旅をつづける。
富山から長崎へ、まさにロードムービーだが、映画でなく本の場合はなんというのだろうか。

「あなたへ」を読み進めると、
「道の駅」に泊まりながら、北海道の海岸線を13日間かけて一周したことを思い出してしまった。
まあ、わたしの妻は無病息災ですが・・