チオノドクサ 2013年05月04日 | 百合が原 何日ぶりか、しばらく百合が原にはこなかった。 札幌はずっと肌寒い日がつづいていたので、 モクレンの蕾がやっとほころび始めたところである。 それでもチオノドクサはまだ咲いていた。 名前はギリシア語のチオン(雪)とドクサ(輝き・栄光)の二語からきて、「雪解けの頃に咲く花」という意味である。 昨年のみどりの日、 ニセコサイレン坂にひろがるカタクリの群生地を歩いていた。 来週中にでも行ってみたいと・・