屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

「肺気腫」を心配していたが・・

2016年11月23日 | 日常


咳と痰がとまらない、
30年前まではかなりのヘビースモーカーで、
年齢的にCOPD(肺気腫)を心配していたので
CTスキャンの検査を受けることにした。
結果は「意外ときれいな肺ですね」と医者からほめられた。よかった!
いわゆる普通の風邪?のようで、
普通に薬をもらって帰ってきた。

7年前の「屯田物語」から・・



神楽岡公園を歩いていたら、あれっ、エゾリスだよ・・
近づきすぎると逃げてしまうだろうし、ちょこまかと動きが素早くて、
なかなかピントがうまく合わない。
一歩二歩三歩、そろそろと前へ進みながら、

「少しだけじっとして、お願い!」

思わず小声でつぶやいたら、ほんとうに声が聞こえたのか、
すくっと立ち止まると、わたしのほうをほんの少しだけ確かめてくれた。

「ありがとう!」

気取りやエゾリス君のおかげで、可愛い姿をおさめることができて満足である。