屯田物語

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「加齢黄斑変性症」治療で入院

2018年02月17日 | 日常


夏の旭山動物園
恐竜はベロキラプトル、猛獣は虎が好きだ。
檻ギリギリに寄ってアムール虎を撮ろうとしたとき、
虎がこちらに突進してきた。虎の眼が怖ろしい!
写真がボケたのは思わず後退りしたからだ。

冬の円山動物園・・
狼の冷たい眼、ガラス越しでなければもっと凄みのある表情が撮れたかもしれないと言い訳。

虎の眼と狼の眼、次は・・
近くの眼科で「中心性漿水性脈絡網膜症」と診断されたが違っていた。
紹介状をもらって北大前の大塚眼科で検査したところ「加齢黄斑変性症」なので早期治療(手術・入院)が必要といわれた。
両目では感じないが、左目だけだと視野の中心部がぼやけて歪んで見える。
わたしの利き目は右なのでいまは日常生活に支障ないが、右目に発症する可能性があって、はやく入院治療を受けたいと思っている。


先のブログを非公開にしたので、みなさんにご心配かけました。
大塚眼科でPDT(光線力学的療法)と アイリーア(硝子体に薬剤を注射)の治療を受け昨日退院しました。
ただし完治したわけではありませんが・・
PDT療法を受けると48時間は直射日光など強い光を浴びることは厳禁なので、個室ベッドに2泊3日監禁?されました。
来月からひと月に一回検査があって、何度か硝子体に注射(こわい!)されることになりますが、やむを得ないと覚悟しています。
「加齢黄斑変性症」は早期発見が大事!
異常を感じたらすぐに眼科医の診察を受けてください。
退院しても三日間は日中の外出禁止、今週はモグラ生活です。