屯田物語

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卓上噴水―金像

2019年12月12日 | 大村正次

12月11日は誕生日、ようやく78歳になった。
ちょうど七年前の赤レンガ前の鴨たちはよく肥えていて、まるでクールムーンのようだ。

  金 像

 暗い暗い真くら闇に
 ふくれあがった太鼓腹
 ふとられるだけふとり
 はち切れたとき
 光をはなち
 飛び出した金像


大村正次は室生犀星主宰の『卓上噴水』三号に鳳太郎のペンネームで詩を出した。


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4 コメント

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作業も一段落。 (摂津国の怪人)
2019-12-12 17:11:39
春さん、こんちは!

明日、草津市在住のH君、大和郡山のHさんに資料を送れば一段落です。春さんは今日が誕生日とか、取り敢えずはお目出たいのでしょうが、反面「お目出度も中くらいなりおらが春。」と言った心境では?失礼!
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源氏 鶏太 (はる)
2019-12-12 22:19:02
摂津国の怪人さん、こんにちは!

もうすぐ八十の大台?だもんね。
妻とお茶で乾杯してチョコレートケーキ食べてささやかな誕生祝いがおわりました。
ところで作家の源氏 鶏太も日本海詩人に投稿していたんですね。
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そうみたいですね。 (摂津国の怪人)
2019-12-12 22:36:15
春さん、こんばんは!

誕生祝いのケーキもバースディケーキは大き過ぎて二人では持て余しますし、我が家なども近年は専らショートケーキで済ましています。源氏鶏太の本名は、田中富雄と言ったのですかね。
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ドキュメント (はる)
2019-12-12 22:59:06
摂津国の怪人さん、こんにちは!

貴兄が送ってくれた資料を二つにわけてファイリングしたので、安心してマーカーを持って読み始めています。前もっての知識とH君の作った年譜があるので、ひとつのドキュメントを読んでいる気分になっています。
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