中山寺星祭節分会 2019年02月11日 | 摂津国の怪人 ここ中山寺では、節分の日に星に除災招福を願う法会のなかで星曼荼羅をかかげる修法が行われます。 追儺式(ついなしき)では「タカラジェンヌ」扮する観音様に、三匹の鬼が諭され、福・禄・寿の善神に変わるさまを音楽仕立てにした音楽法会が行なわれました。 今年も八名の「ジェンヌ」が登場、華やかな雰囲気のなか、豆を拾うことが出来ましたので、その福に預かりたいものです。 摂津国の怪人 « 2019年「作品展その2」 | トップ | 国分寺 麺屋がらーじ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 善神 (はる) 2019-02-11 13:13:59 鬼が福禄寿の善神に変身?するという音楽法会が楽しいですね。星曼荼羅という言葉を始めて知りました。 返信する 初めて見ました。 (摂津国の怪人) 2019-02-11 21:48:28 春さんこんにちは!節分の日には、星祭が有ることは知っておりましたが、今回初めてみました。豆まきの正面に陣取ることが出来ず側面にやっと潜り込み、三匹の鬼も、出番の前の生活感のある寛いだ人間社会の表情でした(笑)。アルバイトご苦労様。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
節分の日には、星祭が有ることは知っておりましたが、今回初めてみました。豆まきの正面に陣取ることが出来ず側面にやっと潜り込み、三匹の鬼も、出番の前の生活感のある寛いだ人間社会の表情でした(笑)。アルバイトご苦労様。