屯田物語

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風力発電

2005年03月19日 | 
地球に優しい風力発電です。
ここは石狩市民風力発電所です。
風がほとんどなく、風車はわずかにまわっていました。

   息吹いて
   まわしたいよな春の空




昨年の夏、石狩から稚内までオロロンラインを走破しました。
ここは幌延のサロベツ発電所です。
全部で28基あるそうです。
風力発電の風車はすべて陸側に向いていますね。
風車の台そのものは回転しないと思うので、海風より陸風のほうが
強いエネルギーを得られるということなのでしょうか。
石狩の風車も陸向きになっていました。




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4 コメント

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風力発電 ()
2005-03-19 15:13:00
今日から3連休。寒さも彼岸まで。のんびりと独り、静かな部屋で紫煙と戯れ、長閑な風車の画を眺め、あちこちの風車を思い出す。風力発電プラントはお客のJFEエンジでも扱っている。北海道にも多く建設している。三重県の青山高原には数十機、風に逆らって建っている。キホーテが正義の鞭を翳して駆使して来そうだ。スマートに見える基部も径はすごく大きい。環境に良いが、電力会社はあまり乗り気ではない。買電が義務ついていないので、北電も限度を設けている。発電能力が不安定の一因もあるけれど。風の町を謳う町村は増えて欲しいね。

東風よ吹け、地球を舞わせ、独楽のよう。



しょんぼりと、独りでも強し、春風車。



団欒の、番屋の宿に、幼な顔。
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春の空 (ぶちょうほう)
2005-03-19 15:52:30
春様 こんにちわ 早起きして、雪の山を歩いてきました。

花がなかったので、途中で挫折し、早々に下りて来てしまいました。



発電用風車 

♪春の空ひねもすくるりくるりせよ♪ もじり兄(モジリアニ) 



風車の下は意外と風切り音がありますね。

見た目にやさしく、春空に有っても少なくとも剣呑では有りませんね。

建設費用さえ安ければ、宛てにしても良い方法かもしれませんね。



サロベツ原野・・・利尻富士はもう少し鋭角的だと思っていましたが、こういう見え方もするのですね。

でも、どんなに山容が秀麗でも、人間に主役の座を奪われてしまいますね。



留萌土木現業所・・・これは珍しいネーミングで、小生は初めて出会いました。
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風の町 寿都 ()
2005-03-19 16:42:44
寿都は風の町です。

あそこの町で、ホッケ定食かイカ定食を一緒に食べたことあるけど、寿都にも風車が何基か建設されていたように思う。

設備投資に見合う電力が得られるかどうかだけど、まず環境に優しいことには間違いない。

費用収益対応の効果があって、建設のために自然を破壊することがなければ増えてもいい。

サロベツ原野の発電所なんか最適な場所だと思うけどね。
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利尻富士 ()
2005-03-19 16:49:18
ぶちょうほうさん、こんにちは!

雪が降っていたのですか?

サロベツから北上していくにつれ、利尻富士がだんだん大きくなってせまってきます。

この山は完全に一合目から登ることになるので結構キツイでしょうね。

わたしはもう自信ありません。

暖かくなれば、また車であちこち回ることが楽しみです。

留萌土木現業所..北海道特有の役所名です。

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