
第四日目
阿蘇ホテル~九重夢の大吊橋~湯布院~柳川~長崎稲佐山ホテル
ガイドさんからかなりプレッシャーを受けて、
「高所恐怖症のかたは吊橋の途中で歩けなくなるかも・・」
何年か前、「谷瀬の吊橋」を渡ったとき、踏み板の隙間から谷底がみえて、
しかもゆらゆら揺れて、一瞬足がすくんだことを思い出した。
でも、九重の大吊橋は高さも長さも日本一だが、作りが頑丈なせいか、
あまり恐怖感はなかった。


あこがれの湯布院・・
平日なのにたくさんの観光客がいて、芸術溢れる街並みというだけあって、
女性に人気というのもうなずける。
水辺の菜の花がきれい、小道を歩いていると由布岳がどこからでも見えて、
こういう町の雰囲気っていいね。


第一日目からずっと晴天続きであったが、
柳川の町にはいってから雨がぼつぼつと降り出してきた。
雨はふるふる
城ケ島の磯に
利休鼠の雨がふる
城ケ島ではないが、さすが北原白秋ゆかりの城下町であった。

舟の上では傘はだめ、
ビニール合羽をすっぽり被って舟に乗りこむ、川べりの桜が雨にしっとり濡れて美しい。
ただ、思うようにカメラを操作できなくてもどかしい。
このまま柳川で二三日過ごしてみたいと思った。
船着場で添乗員さんがわれわれを待っている。
忙しいときはひと月のうち20日間も旅をしているそうだ。

古い街並み情緒あふれています。
桜と舟……羨ましいです。
こちらはまだ雪がいっぱいです。
柳川は柳川ドジョウの、発祥の地ではないですか?
楽しんでお帰り下さい。
柳川の川下り…前に私も写真をアップしました。
写真が全然違います。
まるで本の表紙みたいです。
実際を知っているだけに、別世界です。
つくづくすごいなぁと思います。
柳川はウナギが有名です。私はあまり好きではありませんが、お好きな方は遠くからでも柳川に行かれます。
九重の夢の大吊橋は、一度だけ渡りました。
そのあと隣の町、久住(同じくくじゅうと読みます)の花公園に行けたら春の花満開だったでしょうけど、ツアーだと自由がありませんものね。
お疲れさまでした。
柳川の町は情緒があって素敵なところでした。
千葉の佐原に似た風景があって、
もう少しあちこち散策したかったですね。
柳川ドジョウ・・
そうなんですよ。
でも、ウナギ屋のほうが多かったようです。
湯布院は観光客がたくさん来てましたね。
北原白秋のゆかりの町は柳川ですが、
どちらも情緒ありました。
乙羽さんの柳川紀行のブログを拝見いたしました。
うなぎが苦手なんですか。
わたしも久留米ラーメンにすればよかったです。(笑)
ずっと天気が良かったけど、柳川から急に雨が降りだして、
でも、舟遊びもそれだけ情緒があったというべきなんでしょうが・・
いよいよ九州の旅もあすで終わります。
これから長崎へ向かいます。