さっぽろコミュニティドームに ”つどーむ” 2011年11月16日 | 日常 スタッドレスタイヤに履き替えることにした。 二時間も待ち時間がある、近くのさっぽろコミュニティドーム 愛称は つどーむ までいってみることにした。 なかは人工芝が張ってある。野球が出来るぐらいだがら、さすがに広い。 今日はテニスの練習をしていた。 ここでは、軟式野球、少年サッカー、フットサル、テニス等のスポーツのほか、 同人誌即売会、コンサート、フリーマーケット等の各種イベントも開催される。 雪まつりの第二会場でもある。 ようやく、タイやの履き替えがおわるころ、夕暮れせまる時間になっていた。
屯田防風林の白樺 2011年11月14日 | 日常 雪の降る予報であったが、どうやら雪は明日までお預けとなって、 それでも初冬の肌寒さを十分に感じた一日となった。 一か月以上も屯田防風林を歩いていない。 自宅から徒歩で15分と近いが、なにやかやここに来ることが少なくなっていた。 まっすぐな白樺並木が一キロ以上もつづく、ウォーキングには最適である。 ゆれるオリンパスであるが、わたしは一眼レフe620を所持している。 それはそれとして、 内視鏡分野では世界トップの技術力を持つオリンパス、 そのブランドが経営トップの損失隠しで踏みにじられたことは残念である。 世界の信頼を取り戻す唯一の方法は、 不正を告発したウッドフォード氏に再登板を願う、これしかないと思っている。
日本三大渓谷 清津峡をゆく 2011年11月12日 | 日常 清津峡は、上信越高原国立公園内にあり、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大渓谷のひとつに数えられている。 歩行者専用の750mの清津峡渓谷トンネルを歩く。 終点にはパノラマステーションがあって、 たとえ雨になっても濡れることもなく四季折々の渓谷美(冬は通行できないそうだ)を堪能することができるのである。
戸隠神社とヘラクレスの塔 2011年11月11日 | 日常 "BBC地球伝説"によると「ヘラクレスの塔」は200年頃ローマ人によってスペインのア・コルーニャに建設された。 当時はここからみえる北大西洋が地球の果てだと考えていたようだ。 「戸隠神社」の奥社の創建は孝元天皇5年(紀元前210年)なので、 神代の時代、大和の人たちは戸隠神社の奥の院が天と地の境と考えたであろうか。 2000年にわたる歴史の長さに思いを馳せながら身も心も凛として数多の参詣人と一緒になって奥社にいたる杉並木を歩くことにした。 昼食は戸隠蕎麦である。 戸隠神社御門前の”うずら家”にいってみたが、 なんと待ち人200人以上とかで蕎麦はすでに売り切れだという。 そこで、”うずら家”から50m奥の”横大門”へ・・ 注文してから出てくるまでかなり待たされたが、天ざるはまことに旨かったからよしとしよう。
黒姫のバディハウスは18年振りか・・ 2011年11月10日 | 日常 「私をスキーに連れてって」 この映画がヒットしたころ、スキーブームは最高潮であったね。 わたしたちも夜行バスに揺られて黒姫や戸狩までやってきたものである。 バディハウスはそのとき以来である。 一緒だった飯能の知人が昨年亡くなった。 昔の記憶が少しづつ蘇ってきた。 もっとも二十年前の思い出ともなれば何度となく上書きしてしまうので、 すべて現実のことであったかどうかはわからない。 雨あがりのなか、濡れた落ち葉を踏んで散歩・・ 今日は戸隠神社までゆくことにする。お昼は戸隠ソバである。
牛にひかれて善光寺参り 2011年11月09日 | 日常 <信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、ついに善光寺に至り、のち厚く信仰したという話から>思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。 なるほど、面白い昔話である。 わたしは、閻魔大王に頼まれて善光寺の「お血脈」を盗んだ石川五右衛門、 してやったりと見栄を切ったがために極楽にいってしまうという落語を思いだした。
海野六郎は真田十勇士のひとり 2011年11月08日 | 日常 甥の結婚式のあと、 長野から新潟を巡る旅に出かけた。 まずは海野宿・・ 小学校時代は夢中で読んだ立川文庫の「真田十勇士」 その十勇士のひとりに海野六郎がいた。 たいして自慢することではないが、わたしは十勇士をそらでいえる。(笑) 東信濃は豪族海野氏の領地というから、海野六郎はその一族であったにちがいない。 そう思うと親近感がわく宿場町であった。 昼食は熊人のラーメン・・ ラーメンというより支那そばというほうがちかい。
新世代の羆 2011年11月04日 | 日常 札幌市内で羆が頻繁に目撃されるようになった。 これは山のドングリやクルミなどが不足して羆が里に下りてきたからと思っていたが、 どうやら、そうそう単純ではないようだ。 羆が保護されて以来、人間を恐れなくなった新世代の羆が増えつつある。 人間と羆が共生する、たしかにそれは理想とはいえるが、 「羆にとって人間は恐い存在だ」 そのことを羆に認識させないとどちらにとっても悲しい事故が起こりえるのである。
早稲田教会で挙式 2011年11月02日 | 日常 少し風邪気味なこともあって、写真を撮りに出掛ける気持ちがおきてこない。 明日(11月3日)、 亡くなった妹の息子が早稲田教会で式をあげる。 甥は早稲田のワンダーフォーゲル部に所属していて、 日高山系を縦走してから、5~6人の部員と我が家に泊ったことがあった。 ジンギスカンの肉とご飯だけは超大量?に用意したつもりであったが、 なんとまあ~きれいに平らげてくれた。 あまりの旺盛な食欲にびっくりしたが、その食べっぷりにいたく感心したことを覚えている。 翌日、彼らは早稲田の日本手拭に寄せ書きして感謝の意を表してくれた。
ブログとFacebookを結ぶ 2011年11月01日 | 日常 北大カフェがあったので珈琲を飲むことにした。 「売上はすべて東日本大震災に寄付します」とのこと、 そこで、見栄?をはって1250円を募金箱にいれた。 250円は珈琲代、1000円は寄付のつもりである。 ブログをFacebookと連携してみた。初の試みである。