60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

時代は変わったなぁ。

2019-02-15 08:26:49 | 日記
昨日は、父親の病院の付き添いで、入院準備&麻酔科の話を聞きに。

私の時と違って、この病院は一々?こう言った事にも足を運んで時間を掛ける。
何だかなぁ。。と。
麻酔科の話も私の時は手術の前の日だったし。。。
入退院の話は、外来の時についでだったから、
そんなにわざわざと言った感じではなかったかな?。。

だけど、個室の値段の高い事!
私の最後の乳癌の入院の時は、震災の年だった。
最初は私にとっては高額な個室だったけど、確か12000円だったかな?
反対に4月からは年度が変わり、幾分安くなり、9000円になった。
今は、あの頃の2倍以上?いや、3倍近くの金額になっている。。

私にとって個室なんて贅沢だけど、
その前の卵巣癌の時の入院が6人部屋で、手術をした夜、お隣のベッドの方が、
それも若い方が、今にも危ない状態で。。。
こっちは身体が動けず、その上痛いのに、看護師さんたちはバタバタと、
そちらの方に、つきっきり。
また家族もその場にいられるから、本当に落ち着かなかった。。
あの体験で懲りて、手術の時は個室に、と。
また私はがん保険や終身保険に入っていたから、個室代を出せたけど、ね。

昨日も言われたのは、今は個室から埋まって行くから、
反対に入院の時は大部屋or特別個室(9万円近く)になるかも、と。

1日で9万円は到底出せないから、その時は大部屋になるんだろうけど。。。
ある意味、諦めもつくよね。

手術のある入院は、個室に限るかなぁ。
亡くなった母は、C型肝炎で入退院の繰り返しだったけど、
静養的な?薬だけの入院なら、同じ病気の人がいた方が良いかもね。

でも、なるべくなら?入院は避けたいねぇ。

余談だけど、来月89歳になる義理母、考えたら…あの人の持病は糖尿病だけで、
それも合併症がないから、すこぶる元気。
それにお産以外は、身体にメスが入っていない。

昨日は、父親も入退院センターの看護師さんに一人でなんでも出来る事が、
すごい!って、言われたけど。
よくよく考えると、同じく一人で暮らしてる義理母も歳の割には元気だと、
思い知らせれた。

本当に介護らしい介護をしていない私は、二人に感謝しないとねぇ。。