60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

トイレに行けなくなったら。。

2019-04-02 06:21:09 | 健康
今朝の週刊朝日の新聞広告。

出来るだけ長く自宅で過ごす方法で、
「高齢者施設に入ってたまるか!!」って記事で、
「一人でトイレに行けるか」が、在宅の限界なのだとか。

確かに、一人で暮らしてる父親も義理の母も今のところ、トイレに行ける。
だから、私自身も安心してるところもある。

友人のお姑さんが、
一人で暮らすのは寂しいからで、元気なうちから施設に入っていたんだけど。
それも1ヶ月40万円のところに。
その友人の旦那と妹は、亡くなったお父さんの保険金を、
施設代に充てていたんだけど。
入居して3年過ぎた、去年の今頃かなぁ。。
そのお金が底をついて来て、旦那と妹が真っ青になっていた。。。って、
話を聞いていた。

さすがに40万円のところだと、かなり待遇も良かったみたいで、
お姑さんは快適な生活を送っていた。

先月、友人からのメールで、
そのお姑さんが具合が悪くて、入院(私の乳腺科の病院)したと連絡が。

明日、私はその病院に行くので、友人に連絡したら。
そのメールの後、それも3日後に亡くなったと。

ある意味、野生の動物は自立してるけど、
家で飼われてるペットと同じで、病気なって外に出されてしまうと、
あれよあれよで、ダメになっちゃうのかな。。

そう思うと、父親はすごいなぁ。
昨日も隅田川の桜並木を歩いたものね。

だけど、亡くなった事は寂しいけど、
そのお姑さんの施設代…子供たちはホッとしたんじゃないかなぁ。

私は、誰も看取ってくれる人がいないから、
日々、トレーニングだなぁ。
本当にピラティスと出会って、骨盤底筋を鍛えてるから、
以前あった尿もれやいぼ痔(苦笑)が、いつの間にか失くなったものね。
お腹ポッコリもなくなったし、もちろん快便。
それに内臓を引き上げてるのを意識してるから、
スタイル維持も出来る…しね。

以前は、どんだけ〜ユルユルな身体と言うか、生活していたんだろう(苦笑)

まずは、将来一人でトイレに行けなくなったら、
白旗振る事を、考えよう。。
それには、脳も鍛えないと、ね(苦笑)
やる事、まだまだ…いっぱいあるなぁ。