褒めるか？褒めないか？

先日、美人でセンスの良い友人（ちょっと年下）とランチをした。

彼女、今時の女優さんのように背が高くてスマート。
そして、若い頃海外に留学していたせいもあり、
色使いが上手。

何気に私は、「素敵」をいつものように彼女に向けて連発していた。
それは、本当に素敵だから。
ある意味、営業畑だった私だからこそ！口にしちゃうのかも？と。

ふと、あれ？私には、彼女から褒め言葉って、先日も今までもなかったような。
あったのかも？しれないけど、私が忘れてる？（苦笑）

ちょっとそんな事を分析して…。
ジムでも綺麗な人は、姿勢が良くなってスマートになった私を絶対に褒めない。
（周りの人は褒めてくれるんだけど…。）
これは、美人の（正確には美人だった）姑もそう。。
太った時は、姑は「haruraraさん、二重アゴになってるわよ。」って、
ズケズケ言うけど。。
今みたいに姿勢が良くなっても、それを口には出さない。

反対に、ジムで仲の良い、株友でもある、おばぁちゃま。
あの年齢では背も高いし、背中も曲がってない。
もちろん、肌はツヤツヤで、品の良い美人。
そして、お洋服のセンスは抜群！（86歳でヒールを履かれる。）
必ず、私に「あなたは努力してる。素敵よ。」と言ってくださる。
だから、私にだけではなく、周りの人にも同じように、
褒めて接してるから、敵がいない。
皆、おばぁちゃまみたいな歳の取り方をしたいと。。言われてる。

それに比べ、負けず嫌いの姑は話を聞いてると、敵が多い事！
友人の話も聞いてると、やはり彼女も負けず嫌いだなぁ。。
綺麗な人は、自分が一番みたいなところが、あるのかも？ね。

そんなAB型の私は、揉め事が嫌いなだけに？
良いものは良いで、褒めて周りを幸せにしたいなぁ（笑）
やっぱり、ジムでのおばぁちゃま、私の目標だな。。