60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

メンテナンス。

2020-11-26 08:23:10 | 健康
昨日は雨で、一昨日は腹痛で、ウォーキングをお休みしたので、今朝は久々のウォーキング。
やっぱり、朝歩くと気持ちが良い。
特に今朝は、そんなに寒くなかったし。
身体も火曜日にM先生に伸ばしてもらったのもあるから、フットワークが軽い、軽い。
昨日のピラティスのレッスンでは、めったに褒めない?インストラクターさんから、親指立てて「harurararaさん、(レッグリフトと言うエクササイズで…体幹がしっかりしてないと骨盤がグラグラする)完璧!」と言われて…おお!少しづつだけど、身体が良くなってる。。
やっぱり、プライベートで自分の身体の悪いところ(私の場合は身体が右に寄ってる)を指摘されて、面倒見てもらうと、身体の進歩が早いね。

今朝、公園の帰りに、ふと思った事。
今年の自粛中の4月頃だったかな?公園で自重トレーニングして、さぁ、帰ろうとしたら、足が痛くて動かない。。やっぱり膝だったのかな?
それが、1度だけじゃなくて、2度、3度あった。ちょっと不安が頭の中をよぎった。
遡れば、今年の頭は右膝に水が溜まって、整形外科に駆け込んだし。
このgooブログの1年前の記事を読むと、去年の今頃から、身体の不調があったようだ。
去年の今頃のパーソナルトレーナーさんとの時間は、半分は身体のメンテナンスだったし。
(因みに、ピラティスのプライベートは身体を揉みほぐしてはくれない。。)

…現在、身体の不調は全くない。
どこも身体は痛く無い。。
去年の11月からM先生のレッスンに出るようになり、当時は流派がマイナー?で人気がない?時間帯が悪いのも手伝って?M先生からマンツーマンで教わっていた。
自粛後に再開したM先生のレッスンでは、テニスボールでの揉みほぐしの時間を取ってくれるようになったからかな?自分でメンテナンス出来る事に気がついた。(苦笑)
パーソナルトレーナーさんと離れたら、メンテナンスしてくれる人がいなくなって、整体や整骨院に駆け込む?と思っていた私。

トレーナーさんと離れて4ヶ月近く、自分の身体は自分である程度は?治せるんだと今更ながら知った。。。
足の位置をはじめ、足指の柔らかさ、膝をまっすぐにしない、股関節の持って行き方(私の場合は股関節は内旋してるから、外旋を意識してる。)を意識する事で、違って来ることが。。。自分なりにわかって来た。

身体って奥深いよね。
あ、そうそう、テニスボールでの身体のほぐし。
これも運動する前に、やると本当に身体が伸びるしね。

こう言うことを、学生時代の「体育」で教えてくれたら、かなり違ったのになぁ。。
あの頃は、身体の痛みなんて知らないし、なかったものね。。(笑)
また反対に、若いうちから、そんな事を教わったら、どんどん長生きしちゃうよね?(苦笑)