舌。

先日のNHKの「朝イチ」を観ていて。。

「オーラルフレイル」の特集で、要するに口内の特集。
それで、自分なりに驚いた事が。
私、自慢じゃないけど…口内に良性腫瘍が出来て若い頃に手術入院。
その後、「舌」に出来物（良性腫瘍）が出来て、日帰りだったけど手術したこともあるし、汚い話「下苔」が出来やすい体質で、その上、口内炎に悩まされる。
だから、口内に自信がなかった。

ジムに行く前だから、用意しながら何気にテレビを見ていたんだよね。
舌の側面に歯形が付くのは、筋肉の衰えだと。。
この手の舌になると、舌の位置が下がってるから、二重顎になりやすいとも。
もちろん、それによって、ドライマウスをはじめ、睡眠時無呼吸症候群とさまざまな病気を引き起こすと。
ドライマウスは、高齢者に多い死亡に繋がる誤嚥性肺炎になりやすいって事だよね？
「あ、私そうなんだよね。舌の側面が歯で波形になってるんだよなぁ」と。
で、鏡を見たら…あれ？波形が消えてる（驚！）

また行き着くところは、運動かぁーと言われそうだけど。
ジムに入る４年前は、まだ認知症の毛がなかった、美意識高い義理母に、私の顔を見て開口一番、「harurararaさん、二重顎よ。」と指摘されたっけ（苦笑）

今は、仲の良いEちゃんから、
「haruちゃん、これ以上顔にお肉がなくなったら、老けて年が出るよ。現状維持を。」と（苦笑）私的には、まだまだ肉が付いてるとは思うんだけど。。

頬のお肉は別として、確かに二重顎はいつのまにか消えた。
やっぱり運動、それもピラティスかな。
いつも首を長くしてと言われるし。。
だから、エクササイズでは首を竦める事はしないのもあって、二重顎には、ならない。
ジムでは、そこまでは言われないから、皆…年相応に？首が短い。。

だけど、やっぱり運動って侮れない。
こんな小さな舌の位置でさえ、違って来るんだね。

そう言えば、以前、ジムでの筋肉モリモリの先輩（80歳）が、
人間の身体で一番大事なのは、「口」と「肛門」だと。
入って出るところをいつも清潔に保って、筋肉を付ける事と。

人生の先輩だけに、言う事は的確だわ！（笑）