60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

努力あるのみ?

2024-11-15 06:40:10 | 健康
昨日は、無事に乳腺外科の検診を終えて、来年からは年1回に。
この半年の間、太る事もなかったから、主治医からは、何も問題ないと。
運動を始めてからは、体重は闘病中からは下降気味で、(13年前から比べると8キロは減少)ここ数年は現状維持してる。
マンモグラフィーも、あの脱力の「アレキサンダーテクニーク」を勉強したおかげで、上手く私の身体の脱力が出来たので、痛くなかった。
その前に、午前中はピラティスのマシンのレッスンで、呼吸を教わったのも良かったのかな。
そして、マンモグラフィーも技師さんの当たり外れもある、と。
優しい笑顔の素敵な技師さんだと、こちらの身体も緩む。

さて、午前中のピラティスのチェアマシンのグループレッスンは、ラッキーな事に、私一人でマンツーマンのプライベート。
チェアマシンと言うよりは、Ma先生からピラティスの基礎を教わった。
Ma先生には、ずっとスパインコレクターのレッスンでお世話になっていたから、私の身体を良くご存知。
だから、安心して身体を任せられる。
昨日一番のお土産?は、「呼吸」…ピラティスは「胸式呼吸」、ヨガは「腹式呼吸」だけど。
教わったのは、「横隔膜呼吸」…8年近く、ピラティスをやってるけど、横隔膜は知ってるけど、初めて聞く呼吸。
呼吸で横隔膜の上下の動きを意識すると、必然的にハム(太もも裏)に効くのを知った。
いつもやってる、胸式呼吸だと胸だけが動くだけが、横隔膜呼吸だと体幹となる腹部も動く。

やっぱりピラティスって面白いなぁ。
動きは小さくて地味だけど、自分の身体の可動域をどんどん知ることが出来る。
Ma先生は、ピラティスだけでなく、バレエ教室の先生もやられてる。
だから昨日は、私の身体の長所である、身体の柔らかさは、短所にも繋がると。
柔らかいだけに、どんどん動けてしまうから、それが仇になると。
そして背骨に柔軟性があるから、バレエ向きの身体だとも。。
昨日は、片足立ちで、足を上げた方の足を横に開くコツを教わった。
これが、不安定でグラグラで出来なかったのが、横隔膜呼吸で、内転筋と坐骨の位置を意識すると、あれ?綺麗に決まる。

身体って意識する場所がわかると、本当にラクに出来るようになる。
そして、これが日常生活の動きに繋がるんだよね。

そうそう、そう言えば、一昨日…駅前で以前のパーソナルトレーナーさんが独立したところでピラティスとジムに行ってる、Eちゃんにバッタリ。
夫が一緒だったので、話す事が出来なかったのだけど、自転車に乗っていたEちゃん。
何気に目があって、あれ?Eちゃん?と思った矢先に、「haruちゃん!」と。

昨日、LINEをして「Eちゃん、ちょっとしかお見受け出来なかったけど、首が長くなってピラティスの効果出てるね。雰囲気が変わって、若くなったような。。」と書いたら、
案の定、Eちゃんから「半年で11キロ落としました。」と。
あ、やっぱり!
私って、他人様の身体を見るのが好きだから?太った痩せたはもちろん、背骨の曲がり具合、脚の形とか、つい見ちゃってるのよね。
Eちゃん、自転車に乗っていたから、全身は見れなかったけど、ただ痩せたのではなく、綺麗な痩せ方だったかな。
顔もスッキリしていたし、あれは頭の位置が前にあったのが後ろに行ったんだと、思う。(笑)
巻き肩が直りつつあるから、肩幅が広くなって、小顔に。。

うーん、努力してる人は、やっぱり結果が出てくる。
余談だけど、町でジムの人にバッタリ会うと、こう言っては何だけど、「老けたなぁ」と思うことが。
だから、Eちゃんの努力はすごい!
ジムで運動してる人でさえ、それなりに加齢(重力)に逆らえず、老けて行くのだから、何もしなければ、どんどん老けると言うことか。。。(これは、あくまでも私の意見)

さて、私もEちゃんに負けず?努力しないとなぁ。。
今日のピラティスのレッスンでは、「横隔膜呼吸」で、やってみよう♪

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