0820:海のバリアフリーまつり

暑い、暑い日です。
今日は、以前にもこの日誌でもお知らせしましたが、津市の河芸で「海のバリアフリーまつり」です。


セーラビリティ伊勢のメンバーもたくさん参加して、アクセスディンギーを河芸の海に浮かべたり、


バリアフリーの教習艇を走らせたり、チェアーウォーカー釣り師の船に乗せてもらったり…（あまりにもスピードが出て怖かった…）。



　


途中パートナーも運転していました。一応船舶免許持っています。


そして、お昼からは、座談会。
愛知県の釣り好きが高じて、船舶免許を取って車椅子のまま釣りができる船を購入した加藤さん
セーラビリティ大阪で活躍し、ダイビングにアウトドア全般大好きななおちゃん
ウルトラライトプレーンで大空へ、ヨットで大海原へ陸海空を制覇する樋廻（ひばさみ）さん
そして、ヨットにのめりこむうちのパートナー。
　

この４名をパネリストとして、セーラビリティ伊勢の代表強力さんがコーディネート。

会場が暑かった～。
みんなのスポーツ（遊び）にかける話や、きっかけなどを聞きながら、いいお話聞けました。
死と向かい合って初めて生きようって思うその気持ちがあるから、みんながんばれるようです。
それが人間の本能。
なんだか納得するお話でした。

座談会が終わったら、志摩市から借りているランディーズで海水浴へ行ったり、ビール飲んだりしながら一日が終わりました。
　



愛知のＡＪＵの方々もいらっしゃっていて、ウワサのワインも売っていたので、思わず購入。
いろんな楽しい話も聞くことができました。


海だけでないなんだか広がる話が聞けましたよ。