1月7日、久し振りにワイドショーを見ました。
ザッピングしているので、全局が取り上げた内容かどうかはわかりませんが、箱根駅伝の話題を取り上げていた放送局が2局ありました。
あとは、韓国のレーダー照射問題です。
1月3日の駅伝を話題にしているぐらいなので、それだけ、目新しい話題が無いと言うことなのでしょう。
レーダー照射問題は、日韓問題だけでなく、韓国が国を挙げて不正(北朝鮮との何かの取引)していた事実等が明らかになるのではと、私は思っています。
あれだけ、明確な映像が有りながら、韓国政府は否定し、言い訳をしています。
疑問を持つ現象は、次の通り。
・韓国軍の軍艦でありながら、艦旗を上げていない。
・日本のP-1にレーダーを照射する。
・天気が悪かったので、全レーダーを稼働させたと言い訳しているが、映像を見る限り穏やかな海でした。
・遭難したはずの北朝鮮船が韓国軍の近くにいた。
・遭難していたはずの北朝鮮の船が、P-1に発見された後、自力で逃走した。
・遭難したと言っているが、日本では、遭難信号は把握していない。
・遭難した場所は、日本の排他的な海域で、韓国の領海でない。
アメリカ政府は、軍事衛星や通信傍受により、韓国と北朝鮮の間の会話や船舶の動きを映像で把握しているはずである。
今日現在、アメリカ政府は何も言っていないことを、韓国政府は理解すべきである。
当然、日本政府も正確に把握していると考える。
文(英語では、Moon)大統領は、昨日の月食の様に、部分的に欠けている状態の様です。
月食は、直ぐに消失し、元に戻りますが、韓国政府のレーダー照射問題への対応は、12月20日以降、づっと、欠けたままです。