新聞記事によると、JALの乗務員が飲酒していたことが明らかになりました。
企業では、勤務中の飲酒については、基本的にはダメです。
世界では、フランスだけ、昼食時ワインの飲酒が許されていると言われています。
私の場合、新年のお客様訪問時のみ、お客様からの新年のお神酒として頂く飲酒のみ、慣例として、許されました。
飲酒しての仕事は、基本的には良くありません。
同僚と飲酒後のメールについて話していた時、飲酒時に書いたメールはすぐに送信してはいけないということでした。
翌朝、書いたメールを見直すと、大体が、見直し対象の文章になっていますと言っております。
私の場合は、飲酒していなくても、即答しなくても良く、大事なメールは、一晩、寝かせることが多かったです。
見直すと、飲酒によるのか、論理の飛躍した文章が目につきます。
上司、お客様に宛てるメールでは、飲酒後に書いた文章を、決して送信してはいけません。
後悔することになる可能性が高いです。
「公開後に、後悔する」ことになります。