韓国の外交部長官は、元通訳です。
英語は得意ですが、外交は得意ではありません。
今の時代で言えば、ポケトークです。
康外交部長官のWikipediaは、次の通りです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B7%E4%BA%AC%E5%92%8C
ここにも書かれていますが、外交官の試験に受かっていません。
「専門の外交官でない人物として異例となる出世を果たす」
要は、素人外交官です。
素人を証明する映像があります。
随分前のイギリスBBC放送のHardTaikのインタビューで、キャスターから突っ込まれ、康外交部長官が何も答えられない醜態をさらしています。
https://www.youtube.com/watch?v=9ULzdijYt1M
タイトル:韓国 康京和外相BBC"HARDTalk"インタビュー「読み上げてみた」少しツッコミを添えて
日本の外交の窓口は、こんな人が担当しております。
偏に、韓国の文政権の問題です。
家外交部長官のWikipedia抜粋:
1997年のアジア通貨危機の際に、アメリカのビル・クリントン大統領と次期韓国大統領に当選していた金大中による電話会談の通訳を務め、優れた英語力を発揮したことで金大中が康を自身の英語通訳に抜擢。(私のコメント:→ 外交していたのは、金大中氏であって、ただ単に、通訳していただけです。)
このことで1999年に外交官試験を経ないで外交通商部に特別採用(私のコメント: → 通訳ができたので外交部に採用するのが、国家機関の採用として可笑しい)され、外交通商部長官補佐官に就任、2005年には国際機関政策官(局長級)となるなど、専門の外交官でない人物として異例となる出世を果たす。
2017年5月21日、文在寅大統領より外交部長官に指名された。外交部長官候補に女性が指名されたのは史上初だった。しかし指名後、脱税、偽装転入、不動産投機、アメリカ国籍を取得させた娘らが保険料未納にもかかわらず健康保険制度を利用したことや、取得税未納で不動産相続をしたことなど数々の不正が判明したため国会での任命は難航。聴聞会の報告書は採択されなかったが、国会の同意がなくても大統領は外相の任命が可能なため、野党からの批判がやまないなか、6月18日に文在寅より外交部長官に任命された。
(私のコメント:→ 身辺が綺麗な(不正の無い)人は韓国にはいないと考えた方が良い。)