マラソンの厚底シューズが問題になっている。
結論は出ていないが、一部の報道では、制限される可能性があるとなっています。
メーカーの技術と選手の努力によって、スポーツは、発展してきているのは事実です。
どこまで制限されるのかが、見ものです。
水着の場合と今回のシューズは同等にすべきではない言う意見が多いようです。
スポーツの分野は得意ではありませんが、冬のオリンピックのリュージュ等では、選手が乗る機器に差が出るようです。
スキージャンプでは、ルール改定の問題もありました。
スキー道具も、各メーカーが技術を競っています。
そのため、競技結果が発表されるまでの間、スキー選手はスキー板の裏側を見せてメーカーの宣伝をしています。
ある意味、私の競技結果は、このメーカーの板のお蔭だと言っているようなものです。
実際は、メーカーから有償・無償のサポートを受けているから実施しているPR活動と考えます。
今回のマラソンシューズ問題では、難癖にならないことを祈ります。