1月23日、第一生命保険は、第33回「サラリーマン川柳コンクール」の優秀作100句を発表しました。
100句は、ここを参照:
https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/
サラリーマン時代、保険のおばさんが、昼休みに配布してくれたサラリーマン川柳。
いつも、名作が詠まれています。
印刷されたチラシを配っていた時代もあったことを思い出しました。
川柳のメインの内容は、次の関係が多いです。
・おじさんとスマホ
・夫と妻の関係
・上司と部下の関係
何時の時代も関係する内容は、一緒ですね。
その関係を表現するキーワードが、その時代の言葉になっていることですね。
私が気に入っなったのは、「ギガバイト、時給いくらか、孫に聞く」。
私は、IT業界にいましたが、ホストコンピューターでもメガバイトの時代でした。
ギガバイトなんか、必要ないと言われた時代でした。
それが、ギガの千倍がテラ時代。
テラの時代は、当分来ないと言われていました。
一方、我が家のPCには、5台の外部HDDがあり、合計容量は、15テラバイトです。
詳細は、4テラが3台、2テラが1台、1テラが1台です。
恐るべき時代です。
サラリーマン川柳では、テラバイトは、お寺のバイトになってしまうのかな?