今度の日曜日(11月1日)、大阪市民による「都構想」への住民投票が行われます。
火曜日、東淀川区内を、住民投票を訴える広報カーが巡回しておりました。
先日のメディアの調査では、反対派が賛成派に拮抗してきています。
実際、どういう最終結果になるのか、予断を許さない状況で、結果の見通しも、はっきりしません。
私の希望としては、人口が60万人―70万人で運営される4区になることを期待します。
270万人の人口で、24区あるのは、明らかに可笑しいです。
今の役所の運営が、非効率的であるのか分かります。
当面、24区のまま、運営されます。
その後、無駄な部門は、選挙で選ばれた新しい区長が見直しをされます。
新しい区長も、今の大阪市長が継続するようなイメージ発言は、反対派の人は、控えて欲しいです。
反対派は、細かいことで、いちゃもん付けていますが、大局的に大阪市を見直しましょう。
平均1区11万人の区の運営がよいのか、平均60-70万人の区の運営が良いのかを考えてほしいです。
今後の大阪府の方向を決める住民投票です。