淀川の花火大会を見に行った。
久しぶりの花火鑑賞。
場所は、新御堂筋の東側の土手から鑑賞。
この場所の混雑は、土手でも余裕がある状態だった。
しかし、土手から見ると、手前には新御堂筋、御堂筋線の地下鉄が走っている。
写真の左側は、道路の外灯。
白っぽいのは、前に上がった花火の煙。
風は、北から南側にゆっくりと流れていたので、花火は、北側の土手から見るのが良い。
写真の右側の赤いライトは、警察車両の赤色灯。
花火が上がると、橋上に止まって警察の車両から、花火を見ながらゆっくり歩く歩行者や、橋の上で止まって鑑賞している車への警告を発していいたので、興ざめしてしまった。
歩行者は、橋の上では止まって鑑賞できない。
花火と音とには、6秒位の差があったので、約2KM(音速:340.29m/s × 6s)離れた場所。
打ち上げ場所とは距離があったので、迫力ある花火にはならなかった。
花火は、進化していた。
スイカ、きのこ、スマイルマーク、ハートマーク、半球、ひまわりの花等、見ごたえはあった。
大昔、十三に見に行った時は凄い人出だったので、今回は外したが、来年はもう少し十三側に行って、迫力ある花火をみようと思った。
少なくとも、新御堂筋を越えて、十三寄りに行きたい。