防災省の設置については、2018年頃から、議論されています。
その議論で、問われているのは、机上の空論と言われていることです。
明らかなのは、石破議員が、首相を目指すときに発言していることです。
そして、その発言に対して、誰も賛同していないことです。
一部の人からは、机上の空論とも言われています。
https://www.sankei.com/premium/news/190310/prm1903100012-n1.html
タイトル:【ニッポンの議論】「防災省は必要か」河田恵昭氏、八幡和郎氏 2019.3.10 プレミアム
https://ameblo.jp/pikotakesan/entry-12396139524.html
タイトル:防災省って必要か? 2018年08月07日
https://diamond.jp/articles/-/177834
タイトル:「防災省」構想が“机上の空論”と言える理由 室伏謙一:室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 2018.8.21
存在感を示す提唱をするが、公官庁にも議員にも響かない石破総裁選候補の実態です。
上記のURLのタイトル:防災省って必要か? 2018年08月07日の中で、書かれていた内容です。
抜粋記事:
「大した中身も無い事をゆっくりしゃべってるだけじゃないですか。僕が嫌いなタイプの政治家ですね。相手の意見を聞いてから反論して問題提起ばっかりするタイプの人。なんでこの人がテレビで人気になってるのかわかりませんね。」
抜粋以上:
私のこの意見に賛同します。
TVを録画して、石破議員の言葉を、文字に起こしてしたら、意味のない発言が良く分かります。
政治家としては、基本的な資質(キーメッセージを正確に伝える)に劣ると考えます。
最近話題になっているのは、自民党を離党し、野党に加わったらという話題です。
自民党の議員でいる必要はありません。
多分、本人が固執しているのは、下野したら、総裁選挙に立候補できないということです。
一度、下野してその痛みは、理解しているのでしょう。