目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

クレジット・カードの承認でトラブル

2020-05-26 | ブログ

ある量販店のWEB購入で、クレジット・カードの承認が取れなくなり、何度もキャンセルになりました。

私のクレジット・カードの使い方、あるいは誰かに不正に使われたか、確認のため、カード会社に電話しました。

キャンセル理由は簡単で、その量販店の支払いカードとして登録した内容に誤りがありました。

誤っていた内容は、カードの有効期限。

何故、そうなったのかは分かりませんでしたが、登録していたカードを抹消し、再度、カード登録したら、問題なく処理できました。

堰を切ったように、家電小物を買ってしまいました。

欲しかった商品の購入というより、カード決済ができるのを確認していたのかな。

当然、注文した商品が、毎日届く状態になりました。


無人補給船「こうのとり」9号機のキャプチャ・ライブ中継

2020-05-25 | 科学

先日打ち上げに成功した「こうのとり」。

こうのとりは、日本の無人宇宙補給船です。

その「こうのとり」が、ISS(宇宙船)のアームによって、キャプチャーされます。

そのキャプチャーがライブ中継されます。

番組放送時間:20:5021:30

キャプチャ予定日時:21:15頃

(※時刻は全て日本時間)

キャプチャーの中継を見たい方は、こちらを参照してください。

https://www.youtube.com/watch?v=17k9M1Vio6g

録画映像でも良い方は、同じURLで、多分、楽しめる筈です。

 

追記(5月25日 21時30分)

先程、LIVE映像を見ました。

キャプチャーは、日本時間21時14分頃です。

ISSの宇宙船から見ると補給船は停止しているように見えました。

でも、どちらも秒速7.66㎞で、一緒のスピードで移動しています。

その無人補給船を制御しているのは、日本のJAXAの技術力です。

 

追記(5月26日 9時)

キャプチャーしていた補給船を、26日午前3:30頃、ISSとドッキングが完了しました。

 

補給船がISSに近づく方法と難しさは、ここを参照してください。

https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/9581.html

タイトル:「こうのとり」はどうやってISSに向かうのですか


半年ぶりに、スーパー銭湯に行く

2020-05-25 | 関西ローカル

COVID-19 の前から、体の調子が悪かったので、スーパー銭湯通いを止めていました。

その後、COVID-19の感染拡大により、自粛営業になり、通えなくなりました。

昨日、約半年ぶりに、スーパー銭湯に行ってきました。

入り口で、混み具合を聞き、ロビーを見てもそんなに混雑していなかったので、入店。

風呂場に行ったら、極端に少なかったです。

こんな空いているスーパー銭湯は初めての体験でした。

洗い場は、一つ置き使用に変わっていました。

久しぶりのスーパー銭湯。

心も体もゆっくりできました。


岡田晴恵問題は、医師登録検索すれば終わる

2020-05-24 | シンキング

私は、昼間のワイドショーは見ていないので、岡田晴恵教授の発言は、WEBのニュース記事で知るぐらいです。

まず、その人が、医師かどうかは、次の検索サイトで一発で分かります。

日本の医師を管理している厚生労働省の医師等資格確認検索サイトです。

https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/

検索しましたが、医師でも歯科医でもありませんでした。

 

岡田晴恵で検索したら、次の内容で掲載されていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%99%B4%E6%81%B5

記載されている内容で、どこまで、信じて良いかはわかりませんが、「2019新型コロナウィルス」に関する発言は、余りにも酷いです。

さらに、「研究不正疑惑」に関しては、何も応えていない点で、信頼に値する人ではないと考えます。

番組とこの人の関係は分かりませんが、政府の対応に文句を言い、視聴者の不安を煽る点で重宝されているのかなと感じました。

・「感染研がPCR調査を民間に拡大することに消極的な理由として、データを独占したいOBがいる」と発言した。

・土日のPCR検査では、<(玉川解説員が、)民間の検査機関によるもので、行政の検査機関は土日に休んでいたと発言し、岡田も「全部、民間だというのは私も聞き及んでいます」と同調した。>

 

論文を不正の疑いをもたれるような人に、出演を依頼してはいけません。

感染に関する先生には、他にもいらっしゃいます。

少なくとも、感染の専門の医師が、コメンテーターとして対応すべきと考えます。

COVID-19感染で死ぬ可能性があるので、少なくとも医師資格を持つ人にコメンテーターを依頼すべきと考えます。

TV局が、この先生を採用し続ける理由が分かりません。

TV局としては、発言して欲しい内容で発言し、その内容で解説して貰えるからかな?

例えば、玉川解説員が調査もせず、思い込みで発言した内容を、これも調査せず、全部、民間だというのは私も聞き及んでいますと、同調しております。

嘘を付く人の特徴は、データに基づいた発言でないことです。

「私も聞き及んでいます」と発言した時、「どこの誰からの情報ですか?」と突っ込むと嘘が分かります。

本当の嘘つきは、そこで質問しても嘘を言うでしょうが、後で調査すれば、その嘘もばれます。

発言内容を評価する仕組みを取り入れれば、番組から弾くことができますが、御用教授の発言が必要なTV局にとっては、無駄な注文かも知れません。

困ったものですね。

野党がいつも使うロジックで言えば、採用責任はTV局にあると考えます。

その責任を果たして頂きたいです。

 

追記:

この教授の本が出たようです。

https://www.youtube.com/watch?v=gnfhTlfOXuk

タイトル:白鵬大学 岡田晴恵教授【新刊】サラタメさんのような書評ではないです。元大学教官の私から大学生の皆さんへ「辛口の」進言をさせていただきます。大学

この人のコメントは、次の通りです。

大学教官であればデータの出展記載は最低限守るべきルールです。これを行えないなら学生であれば単位を落とします。私も大学教官として勤務しておりましたが、出展記載がない学生は全て不可としておりました。

この本は、大学の単位で、不可となるレベルの様です。

書籍も、TVのコメントと一緒のレベルの様です。


「こうのとり」補給船の打ち上げ、成功

2020-05-23 | 科学

5月21日未明、宇宙ステーションへの補給船9号機が、打ち上げされました。

JAXAによる打ち上げ発表記事です。

https://www.jaxa.jp/press/2020/05/20200521-2_j.html#president_talkt

タイトル:H-IIBロケット9号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)

打上げ後記者会見

 

打ち上げ当日は、中継が行われていました。

今は、その時の動画映像で見ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=3lBZVNwK6ao&feature=youtu.be

タイトル:「こうのとり」9号機/H-IIBロケット9号機打上げライブ中継

 

この動画を作った時は、ライブ中継でした。

今回コロナの影響で、メディアでは取り上げられていませんが、日本の誇るロケット技術です。

 

今回の位置づけを発表会見記事から抜粋しました。

「こうのとり」を打ち上げてまいりましたH-IIBロケットも今号機でシリーズ最後となりました。H-ⅡBロケットは2009年の初号機打上げから、本日の9号機まで全ての打上げが成功し、HTVとともにISSへの物資輸送という重要な責務を果たすことができました。

抜粋以上:

 

今や当たり前になった補給船のドッキング方法は、ISSまで近づいてそれをアームで掴んでドッキングする方式です。

開発当初は、NASAからは、無謀と言われました。

しかし、今や、打ち上げ失敗も無く、安定的な補給船の位置づけになっています。

JAXAは、次期基幹ロケットの開発、コウノトリの後継機開発、その後の宇宙探査開発へと開発範囲を拡大しながら進めております。

今回の成功で、成功率は、42/43=97.7%と言う高い成功率になっています。

 

補足:

H-IIAロケットの詳細は、ここを参照:

https://ja.wikipedia.org/wiki/H-IIA%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

なお、衛星打ち上げ実績欄の21号機(2012年5月)には、韓国のアリアン3号を搭載し成功したと書かれております。

この当時、韓国のメディアでは、日本の国旗と三菱のマークを消して、韓国仕様にして、報道していたことが話題になりました。

2012年は、まだ、韓国では、情報鎖国時代だった様です。

最近の厳しい管理の為か、YOUTUBEにはその映像は検索で挙がってこなくなりました。

当時の韓国は、情報鎖国時代でしたが、映像の加工技術は持っていた様です。