昨日、政府により、関西圏の緊急事態宣言が解除されました。
大阪府、京都府、兵庫県は、今日の未明の午前0時に解除されます。
大阪モデルの発表が功を奏し、早目の解除になりました。
解除基準を明確にしたことが大事でした。
この緊急事態制限の解除により、第二波のCOVID-19の感染拡大に成らないことを祈っています。
祈るだけでは駄目なので、第二波拡大に成らないように、手洗い励行、マスク着用。3密警戒に徹したいと考えております。
何より、命が大事です。
昨日、政府により、関西圏の緊急事態宣言が解除されました。
大阪府、京都府、兵庫県は、今日の未明の午前0時に解除されます。
大阪モデルの発表が功を奏し、早目の解除になりました。
解除基準を明確にしたことが大事でした。
この緊急事態制限の解除により、第二波のCOVID-19の感染拡大に成らないことを祈っています。
祈るだけでは駄目なので、第二波拡大に成らないように、手洗い励行、マスク着用。3密警戒に徹したいと考えております。
何より、命が大事です。
今や、一部では、廃刊になると言われる朝日新聞。
理由は、簡単です。
・捏造記事が多い
慰安婦問題、橋下元知事の記事、古くはサンゴ破損捏造事件
・日本国以外の一部の国(中・韓)のために記事を書く
・左翼の機関誌になっている
・発行部数は水増し
等。
一般的に言われている朝日新聞の捏造記事は、次の通りです。
タイトル:まだまだある朝日新聞が取り消すべき記事
今回は、朝日新聞ではありませんでしたが、新聞社、放送局と関わりのない文春が、役人と新聞記者との情報入手手法を、暴露してしまいました。
今回、次期検事総長含みの定年延長問題で、遂に、報道関係者としては、やってはいけない禁じ手を犯しました。
報道したのは、あの文春砲で有名な文春です。
黒川検事長と新聞記者との麻雀。
そこで、賭けをしていたことをばらすことをしてしまいました。
何のための記者との麻雀だったのか?
記者は検事長から情報が欲しくて、それも知った上で、付き合い、好きな麻雀をしていた黒川検事長。
密かに行っていた役人と記者との麻雀。
それが、文春に暴露されてしまいました。
麻雀は、4名でする遊び。
黒川検事長以外では、残り3名で特定されます。
他の2名は、産経新聞社でした。
今後、役人と新聞記者達とは、麻雀やゴルフの付き合いはできなくなりました。
本来は、行ってはいけない行為ですが、持ちつ持たれるの関係だったのでしょう。
朝日新聞としては、なんとしても、黒川検事長を首にしたかったのでしょう。
そして、安倍政権を引きづり落としたかったのでしょう。
それが、文春砲で炸裂しました。
棚ボタだった朝日新聞のコメントが笑えます。
https://www.asahi.com/articles/ASN5N6H1FN5NUTIL020.html
記事抜粋:
朝日新聞社広報部の話 東京本社に勤務する50歳代の男性社員が、黒川氏とのマージャンに参加していたことがわかりました。金銭を賭けていたかどうかについては、事実関係を調査して適切に対処します。
抜粋以上:
この記事では、「金銭を賭けていたかどうかについては、事実関係を調査して」と言葉を濁しています。
朝日新聞は、記事を書く際、未だ調査していない状況と嘘をついて誤魔化そうとしています。
私は、嘗て、営業のビジネスマンでした。
欲しい情報は、取引先の応接間では無く、別の空間でじっくりと聞きたいと考えていました。
本音を探るためには、必要なことでした。
どうしたらそういう空間を作ることができるかを考え、提案し、実行してきました。
そういう事ができなくなるのは、両者にとっては、非常に残念なことです。
賭けマーシャンは悪いことですが、何かを賭けることぐらいしないと麻雀自体が真剣になりません。
楽しんでいる麻雀自体の面白さが半減します。
行っていた行為は、買春、麻薬、違法賭博等の悪質な犯罪ではありません。
大げさな反応をするのは、違う気がしてしまうと感じますが、そうは言っても、役人との関係では、綺麗な関係にして置くべきだったと考えます。
追記:
その後、次のことがわかりました。
・文春にリークしたのは、産経新聞社関係らしい。
・黒川検事長は、今回の件で辞任しました。
産経新聞社がリークする理由が、良く分かりません。
役所内の複雑な背景を感じます。
今日、チャップリンの「独裁者」を見た。
この映画は、若い時に見た記憶がある。
ヒットラーを揶揄した映画として有名でした。
今日、気づいたのは、この映画が作成されたのが、1940年。
戦争が始まった初期。
1940年は、アメリカは参戦しておりません。
そういう時代のハリウッド映画です。
映画公開の前年(1939年)にドイツは、ポーランドに侵攻し、ユダヤ人狩りをしていました。
日本は、ドイツ、イタリアと三国同盟(1940年)を結んでいます。
有名な話ですが、チャップリンが、ドイツ語風には話していたのは、でたらめなドイツ語風に演説している演技です。
タモリが、中国風に話す形態模写と同じです。
オーストリアに侵攻する話を中心に、ムッソリーニと会談しますが、ムッソリーニの形態を良く真似し、雰囲気が良く出ておりました。
最後の演説が、チャップリンの言いたいことでした。
第二次世界大戦前とは言え、映画の力を見せつける、良い映画でした。
80年前の作品とは思えない内容です。
又、見直したい映画となりました。
10万円の給付金申請で、色々と話題になっています。
1.マイナンバーカードによるオンライン申請の現状:
ーマイナンバーカードの発行普及率が低い(15%程度)。
ーマイナンバーカードであるが、住民基本台帳と連動していないため、役所の確認で時間がかかる。
→ システム化(マイナンバーカードと住民票システムとの連動)していない実態が分かります。
マイナンバーカードを所有していると、コンビニでも住民票が取得できるシステムの筈ですが、何で住民票と連動していないかは良く分かりません。
ー証明書類をイメージで送付する必要がある。
2.郵送された書類での処理が早いので、結果、役所から郵送される書類を待つ方が良いらしい。
メディアによると、郵送物の一日の処理件数は、3千件。
マイナンバーの一日の処理件数は、350件。
3.送付される書類に、今回の申請の10万円はいらないと言うチェック欄がある。
このチェックを間違えると、10万円は、振り込まれません。要注意です。
支給申請の方法:
https://kakakumag.com/money/?id=15444
一部抜粋:
給付対象者のチェックボックスに注意
申請書を記入する際は、給付対象者欄の右側に記載されているチェックボックスに注意しましょう。このチェックボックスは給付を希望しない意思を表示するものです(「給付金の支給を希望されない方はチェックを」との記載もあります)。しかし、「受け取りの意思表示」と勘違いしてチェックしてしまうケースが生じているようです。給付金受け取りを希望する場合には、ここに何も記さないよう気をつけましょう。
抜粋以上;
このチェック欄に、チェック入れると、振り込まれません。
マイナンバーカードの普及が進んでいない理由の一つ。
公務員の取得率は、25%から28%。扶養者の取得率は、13%と低い発行状況です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202001/CK2020012702000135.html
公務員は、地方公務員も入れると、322万人います。
https://www.jinji.go.jp/hakusho/h28/0-4a.html
平均世帯人数は、2.18人。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633313.pdf
公務員の家族は、7百万人(322万人×2.18=700万人)となり、公務員の家族がマイナンバーカードを発行すると、日本全体の5.5%普及することになります。
発行したい役人の普及率が低いのは、何か問題があるのですか?
または、持つ必要性がないからですか?
今回の10万円給付金支給の時、マイカードで申請した人は、3%ぐらい(3千円)の増額になるとか、発行するメリットを鮮明にする必要があると考えます。
預金等まで紐付した人は、さらに、所得税が安くなる等のメリットを出す必要があると考えます。
そして、現行の役所としては、住民票と自動でチェックできるシステムを導入する等、システム改善を図るべきかと考えます。
本来、オンライン申請した人には、往復の郵送代がかかりません。
最低限、郵送に伴う費用は、軽減されるので、マイカード発行者に還元するのは、可笑しい話ではありません。
何らかのメリットがあってしかるべきかと考えます。
この機会に、メリットを付けて、普及を図っても良いかなと考えます。
日本では、COVID-19と検察官の定年延長のための検察庁法改正案問題で、メディアで報道されていませんが、韓国のLG化学が、インドの工場でガス漏れ事故が発生した事故です。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200515012/
タイトル:韓国LG化学工場ガス漏れ事故、インド当局「EUや米国で起きたときと同水準の補償求める」
事故は、5月7日に発生しました。
この記事では、13人死亡となっています。
動画は、次の通りです。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/08/2020050880001.html
LG化学インド工場ガス漏れ事故で11人死亡、100人余り入院
韓国は、海外に進出し、事故に責任を果たしていません。
・ラオスのダム決壊 → 賠償は未決着
・アメリカ沖の韓国船転覆事故
・パラオ友好の橋落下 → 日本が再建築
・マレーシア最新式競技場屋根崩壊
韓国内の事故は、挙げたら切がありません。
https://matome.naver.jp/odai/2141354584201764101
・聖水大橋崩壊
・三豊百貨店
・セウォル号転覆
等。
自国で起こした事故は、自国で対応して欲しいです。