春になってまた朝の散歩をするようになった。今日はデジカメで遠くから我が家を写してみた。手前の池は『左の広池』(さのひろいけ)という。池から我が家まで直線で100メートル足らず。数軒の家が写っており、中央の平屋が我が家だ。
家の後ろの小山には名前はない。竹薮が上まで這い上がっている。竹を切って里山のようにしたいのだが、することがたくさんあってなかなか竹切りの順番にならない。
田舎に暮すようになって、「退屈する」ことが一切なくなった。今日はなにをしようかな。家のまわり、裏の山、畑をうろうろしていると、つぎにする仕事がイメージになって浮かんでくる。そのイメージを映画を見るように眺めていると、仕事をする力がわいてくる。ちょうど力が満ちてバッタが跳躍するように。力が不足してたら仕事はお休み。昼寝をするか温泉にでも行くか。
ああ、自由っていいなー。
家の後ろの小山には名前はない。竹薮が上まで這い上がっている。竹を切って里山のようにしたいのだが、することがたくさんあってなかなか竹切りの順番にならない。
田舎に暮すようになって、「退屈する」ことが一切なくなった。今日はなにをしようかな。家のまわり、裏の山、畑をうろうろしていると、つぎにする仕事がイメージになって浮かんでくる。そのイメージを映画を見るように眺めていると、仕事をする力がわいてくる。ちょうど力が満ちてバッタが跳躍するように。力が不足してたら仕事はお休み。昼寝をするか温泉にでも行くか。
ああ、自由っていいなー。