古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

散歩でツクシを摘みました

2009年03月20日 01時37分54秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 ブログを意識して、朝の散歩にカメラを持って行きます。三月はじめに村の人たちが焼いたあちこちの土手にツクシがいっぱい。
 今日は摘んできました。「あとが大変なのよ」と道子さんは言ってましたが、夕方にはハカマをはずして佃煮にする用意ができました。もう胞子が飛びはじめています。この土曜日に孫が来てツクシ摘みに行ったら遅いだろうな。
 小屋の屋根に塗料を塗りました。カラートタンの波板を打ち付ければ雨の音は大きいし夏は太陽の熱で小屋が暑くなる。そこでコンパネをビス止めして、その上にアスファルトルーフィングのシート(コロニアル瓦の下に敷くシート)を張って屋根としました。そのシートにシーラーを塗り、上から瓦塗料を塗ったのです。こんな工法はないけどダメなら後日上から瓦を張ります。これで小屋はほぼ完成。
 畑の土手のカラスノエンドウがのびはじめました。盛り上がるように伸びたカラスノエンドウは刈りにくい。草刈りの労力がちがう。去年、4月末に休耕田を借りることになったときは、放置してあった土手なので刈払い機を振り回して悪戦苦闘しました。今年は早目に刈ります。

 
コメント (1)
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