古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

それぞれにうれしいこと。

2013年11月20日 03時28分07秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 ウッドデッキが『永久不滅デッキ』(76歳のぼくにとって)になりました。床面はフィンランド・エコ・デッキ材、〈手すり〉兼〈腰掛け〉の低い柵は『イタウバ』という25年もつ木材です。25年生きたらどうなるか? そのときになったら、また考えます。
 とりあえずこれでメインテナンス・フリーになりました。ぼくは、とてもうれしいです。ただし母の部屋の前はまだSPFのデッキ材ですから、いずれそのうちフィンランド・エコ・デッキ材にします。「いずれそのうち」というのはなかなかの曲者(くせもの)ですがね。
 道子さんのうれしいことは、皇帝ダリアが寒さに耐えて咲き誇っていることです。一輪だけ咲いて、寒波が襲来して、もう駄目かと思ったのに。
                  
 写真には写ってませんがすぐそばに電柱が立っています。この花たちは、街灯から2メートルしか離れていません。それにこの寒さ。健気です。よく頑張ってます。蕾はまだ100個以上ついています。道子さんは毎日花の下に行って、〈感謝〉と〈はげまし〉のことばをかけています。
 母・妙子さんは裏山に出掛けて、花バサミで竹の枝を切っています。ぼくが山から切り出して積んでおいた竹の山がなくなりました。また竹の山をつくって親孝行しようと思います。(毎度お馴染みの写真なので省略します)
 長寿社会だなあ。つくづく思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする