古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『龍神』さまにお礼参りしました。

2013年11月22日 07時20分42秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
「なんとかうまくいきますように」と願っていた老人クラブの『ラフター・ヨガ』がうまくいき、ほっとしています。まわりのたくさんの人々、この村、その他あらゆるもののお陰です。感謝の気持ちをなにかに伝えようと、久しぶりに『龍神』さまにお参りしました。(いまの家を建てて移り住んだとき、霊の感知能力に優れた方が訪ねてこられ、「この池には龍神さまがおられます。生卵/お水/お塩をお供えして拝まれるといいですよ」と教えられ、ときどきお参りしています)
 〈佐の広池 ⇒ 蛇ガ池 ⇒ 福地池 ⇒ 九文小池 ⇒ 大池 ⇒ 無施池〉(※龍神さま不在の池もあるでしょうが)と、横着して軽トラでまわって龍神さまにお礼を申しあげました。その方面のことを読みかじった道子さんによると、龍神さまというのはハイレベルの神さまというわけではないそうで、具体的に「かたち」で感謝の気持ちを伝えるとよろこんでくださるそうです。届いたかな。
 ところで福地池はいま干しています。水はほとんど抜けて、底の泥が現れています。
                 
 その泥の上にいろんな足跡がついてます。夜ともなればいろんな動物が歩きまわっているのでしょう。
 うまくいったことに感謝する気持ちを「かたち」にしたくて、バス停のベンチにペーパーをかけてキシラデコールを塗りました。4年前自作したベンチですが、これでまたしばらく活用されるでしょう。
 ラフター・ヨガをリードしていただいた植田弘一さんは、『おさるの健康の里』というホームページをもっておられ、ブログにうちの村で行った「笑う健康教室」のことを書いていただいてます。
 自由に生きる。人のために明るく行動する。いい目・いい目が出て、どんどん人のためになる。広がる。つながる。
 こうした行動力あふれる若い方を見ると、こちらまでうれしくなります。「人間っていいな」という気持ちになります。なお「笑い」でハイになった心身をクール・ダウンするのに「タッピング・タッチ」というのを教えてもらいました。あんなかすかな「タッチ」だったのですね。
 しっかり効きました。
コメント
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