古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

セメント工事を少しずつやってます。

2019年05月17日 01時51分13秒 | 古希からの田舎暮らし
〈ドボ女〉=道子さんはセメントを練って石垣を築いたりしますが、ぼくはセメントを練るのは久しぶりです。10年ぶりかな。なかなか気がすすみません。グズグズしてしまいます。
 排水のためのマス作りはすすみません。それでもきのうは、排水のために少しモルタル工事をしました。一回練っただけですけど。

 その工事が排水マスの先を「なだらかにする」でした。手でモルタルをならし、刷毛に水をつけながら表面をならしていきます。
〈つづき〉は明日、モルタルが乾いてから。それまで工事は中断というか〈お休み〉。なかなかはかどりません。なんかイヤイヤやってる感じだな。

 きのうは朝、病院に行きました。足の怪我を診てもらうため。
 先週の土曜日は代診の先生が、貼った大判の絆創膏を少しだけ剥がして診ました。一寸診て「ダイジョブだろう」とまた貼ったまま。
 きのうは本来の先生です。5日ぶりに大判の絆創膏みたいなのを全部剥がして診てもらいました。糜爛状になっていた怪我はきれいに治っています。皮膚ができて「ツルン」としています。「何をしても大丈夫」。ぼくが見てもわかります。
 薬を塗ったわけでない。自分の治癒力で皮膚ができて、きれいになった。
 あの大判の絆創膏みたいなのはよく効きました。ワタシの治癒力が「いい仕事をした」というか。
 これから怪我をしたら、何かクスリをつけるより大判の保護用絆創膏を貼って、自力で治す。
 いい勉強をしました。
コメント
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