古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ホダ木置き場は近日デビューします。

2019年05月31日 02時30分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 シイタケのホダ木置き場を作っています。
 10年くらい前に伐って積み上げた竹を片付けて、スペースを作りました。木陰になるし、木洩れ日はあたるし、ちょうどいい場所です。
 その地面にホダ木を置くようにするのか。
 いえいえ、そうではありません。じめじめした地面でなく、ホダ木を置く「ステージ」を作るつもりなんです。
 どうしてそんな大袈裟なことを考えるのか。たかがシイタケのホダ木を置くのに。
 実は、家の部屋に作っていた台を外に出すことになりました。その台を「シイタケのステージにしよう」と思いついたのです。
 というわけで、きのうは追加の材木を買いに出ました。買った材木にクレオソートみたいな塗料を塗ったところです。思いのほか大仕事になりますが、大工仕事の大好きなぼくのことです。足は少々痛くて引きずっても、がんばってます。

 この写真は裏山に置いた高さ2メートル10センチの脚立です。シイタケのホダ木置き場に行く途中の小道に置いてます。道子さんに「あのまま置いといて」と頼まれました。なぜかときいたら「あの下を通るとき蜘蛛が巣を張ってないから」。
 裏山を歩くとき小道のあちこちに蜘蛛が巣を張っています。毎朝それを払いながら歩きます。でも脚立という人工物には巣を張りません。

 いまテニスは『全仏オープン』の真っ最中です。連日試合があり、錦織圭も大坂なおみも勝ち上がっています。テレビの試合中継はwowowで見ています。その試合が長い。30分や一時間では終わりません。生活も試合の時間に合わせて寝起きし、風呂に入り、食事しています。
「枕を高くして寝る」のはしばらく先になりそうです。
 勝ち上がるのはうれしいですけど、ちょっとハラハラ/ドキドキ/が過ぎます。もうちょっと楽勝してほしい。年寄りファンからの注文です。
コメント
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