古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人会「新年交流会」の案内チラシを配りました。

2020年01月02日 13時27分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 新年の初仕事は、うちの村の全戸に老人会のチラシを配ることでした。《とんど》の「お知らせ」を兼ねて、老人クラブの新年交流会を案内するチラシです。家の人が老人クラブに該当しない家も3軒ほどありますけど、とんどの案内を見てもらいたくて。
 考えてみると子どものいない家はいっぱいありますが、「老人クラブ該当者」のいない家は実に少ない。日本の少子高齢化を痛感します。《とんど》では子どもの「習字を練習した紙」を高く掲げて燃やすことになっていますが、去年もなかったなー。
 
 裏山にシロハラが来ています。ヒヨドリくらいでちょっと太めの野鳥です。窓から見ていると芝生の上を歩きまわって何かつついています。
「ヒッ、ヒッ!」と鳴くジョウビタキも秋の終りから来ています。
 2月の末にはウグイスの「初鳴き」が聞けるでしょう。
 この頃は前の畑に雀が来るようになりました。畑でムシを食べてるようです。山すそは野鳥の領域で雀の声は聞こえませんでしたが、10年あまり過ぎてやっと来てくれるようになりました。
 
 裏山に植えたミモザが高くなりました。7メートル以上に。生長ははやいけど太くなるのが追いつかない。北に曲がったままです。南向きになるように引っぱりたいのですが、大志くんに頼もうかな。ツボミがいっぱいついていて、今年は花が期待できそうです。
 毎年植えた木の剪定をしようと思いながら春になってしまいます。今年は体も動くし足もよくなったし、剪定にがんばろうかな。
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