午前中は買い物などに出掛け、〈 昼食 ⇒ 昼寝 ⇒ おやつタイム ⇒ 4時から外仕事〉 という段取りになってしまいました。台の枠を途中まで作ったところで今日はおしまいです。
ストロボで写しました。夜みたいな写真になってしまいました。
暗くなるまで大工仕事をしたのを思い出します。あれは2006年12月のことでした。引っ越してすぐ、ウッドデッキの大工仕事に取り掛かりました。道子さんと二人で、材木を広げて、サンダーを掛け、キシラデコールを塗り(三度塗り)、セメントで柱の根元を固め、未体験の大仕事をしました。
2006年12月20日の写真です。
まだ庭の垣根もない庭で、14フィート(4メートル26センチ)の2✖4材を広げて、道子さんがサンダーを掛けています。あの年の12月末はどんよりした天気が続いていました。お正月の準備もそこそこに、毎日朝から晩までデッキ材と格闘しました。
ウッドデッキは、いまでも我が家の一番の自慢です。
あれから14年。いまから思うと、あの頃は若かったなあ。道子さんが65歳、ぼくは69歳。視力/聴力/筋力/耐久力/……に衰えを感じなかった。張り切って、明るい未来にむかって、力いっぱい走ってた。
ま、人生って、そういうもんだけど。
ストロボで写しました。夜みたいな写真になってしまいました。
暗くなるまで大工仕事をしたのを思い出します。あれは2006年12月のことでした。引っ越してすぐ、ウッドデッキの大工仕事に取り掛かりました。道子さんと二人で、材木を広げて、サンダーを掛け、キシラデコールを塗り(三度塗り)、セメントで柱の根元を固め、未体験の大仕事をしました。
2006年12月20日の写真です。
まだ庭の垣根もない庭で、14フィート(4メートル26センチ)の2✖4材を広げて、道子さんがサンダーを掛けています。あの年の12月末はどんよりした天気が続いていました。お正月の準備もそこそこに、毎日朝から晩までデッキ材と格闘しました。
ウッドデッキは、いまでも我が家の一番の自慢です。
あれから14年。いまから思うと、あの頃は若かったなあ。道子さんが65歳、ぼくは69歳。視力/聴力/筋力/耐久力/……に衰えを感じなかった。張り切って、明るい未来にむかって、力いっぱい走ってた。
ま、人生って、そういうもんだけど。