古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

水平にするのがむずかしい。

2020年02月28日 02時02分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 四畳半の台づくりに、一日はげみました。木材の足りないところがあり、端材を補強してつなぎました。午前も午後も仕事をして、夕方には台ができました。
 できたところで写真を撮ったのですが、パソコンに取り込んだと思って消してしまいました。こんな「勘違い」はこれから多くなるでしょう。自分を責めない。「おー、ヨシヨシ!」と自分に声を掛けてあげます。
 さて、台はできました。塗装コンパネをビス止めすれば台は完成です。すぐにタープテントを張れば、イメージした「御休み所」ができます。でもコンパネを張るまえに台を水平にしなくては。ちょっとやり掛けましたが、大きいのでタイヘン。あせってコンパネを張ってしまってから調整するのはむずかしい。ここは腰をすえて土台をつくることにします。
 
 ぼくは、ふだん夕食を食べて食器を洗って、8時か9時には就寝します。そして12時から2時ごろに目が覚めます。それから/洗顔・歯磨き/ブログを書く/漢字ナンクロをやる/テレビを見る/本を読む/のどれかを夜中にします。そして2時 ~ 4時頃までゴゾゴゾして、また寝ます。
「ちょっと眠気があるから寝よう」と3時ごろ寝床に入っても、(ぼくでも)眠れないときがあります。先日もそんなことがあって、不眠症の人の苦しみを思いました。
「寝なくてはいけない」と強く思って横になっても眠れない。 毎晩「眠れない」と苦しむ人はとても不安でしょうね。あせればあせるほど眠れない。少しでも寝よう。「横になってるだけでも体と心はやすまるんだ」と自分に言いきかせる。それでもどうしようもない不安。 …… ほかの動物もそんな苦しみがあるのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする