土曜日は、お昼まで我が家で「女子会」。道子さんが、この村で親しくなったお友だちに来てもらいました。若くても老いても女子会は盛り上がります。女性は〈おしゃべり能力〉が高いので「間が持たない」心配はありません。みなさん、たのしんでおられました。
お昼からはコスミック・ホールに出掛けました。音楽会があるのです。題して『ホルンと歌の夕べ』。一流のホルン奏者/ソプラノ歌手/ピアニスト/の演奏をたのしみました。
フルート/クラリネット/トランペット/とちがい、ホルンは管楽器のなかでは地味な感じです。あの〈響き〉。アルプスの山を散歩するようなのびやかさ。それがピアノや歌とよく合うのです。こんな音楽会ははじめてでしたが「いいなあ!」と聴きほれました。
中心メンバーのソプラノ歌手・小林沙羅さんは歌の解説をして、コスミック・ホールを「すばらしいホールですね。響きが素直で、歌っていても気持ちがいい」とほめられました。我が家をほめられたようにうれしかったです。「響きが素直」という表現ははじめて聴きました。
数年まえ、日本センチュリー交響楽団が来たとき、若い指揮者に「この国の演奏家は、この町の人たちが想像するより、このホールのことをよく知っています」とほめられました。何度もこのブログに書いていますが。
3月にはその日本センチュリーがまた来ます。いまからたのしみです。
お昼からはコスミック・ホールに出掛けました。音楽会があるのです。題して『ホルンと歌の夕べ』。一流のホルン奏者/ソプラノ歌手/ピアニスト/の演奏をたのしみました。
フルート/クラリネット/トランペット/とちがい、ホルンは管楽器のなかでは地味な感じです。あの〈響き〉。アルプスの山を散歩するようなのびやかさ。それがピアノや歌とよく合うのです。こんな音楽会ははじめてでしたが「いいなあ!」と聴きほれました。
中心メンバーのソプラノ歌手・小林沙羅さんは歌の解説をして、コスミック・ホールを「すばらしいホールですね。響きが素直で、歌っていても気持ちがいい」とほめられました。我が家をほめられたようにうれしかったです。「響きが素直」という表現ははじめて聴きました。
数年まえ、日本センチュリー交響楽団が来たとき、若い指揮者に「この国の演奏家は、この町の人たちが想像するより、このホールのことをよく知っています」とほめられました。何度もこのブログに書いていますが。
3月にはその日本センチュリーがまた来ます。いまからたのしみです。