古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「裏の小屋をどう修理するか」思案中です。

2020年09月23日 04時01分46秒 | 古希からの田舎暮らし

 これは2009年3月の写真です。家の横に/農作業/大工仕事/のできる小屋を建ち上げたところです。3メートル×6メートルの小屋の屋根をつけている途中です。
 こんなものを、頭の中でイメージして、材料を実際に買ってきて、建てていたんだ。オレも結構やるなー。
 老人は怪我をしたら「おしまい」です。「治療して治ったらまた仕事をする」ことはありません。それはわかっていました。だから屋根に上がるときは、命綱をくくりつけて、へっぴり腰で作業していました。その写真です。

 この小屋は、大工仕事にも、道子さんの/苗育て/小ポットの種まき/肥料づくり/などに役立ってきました。この小屋があることは、この11年間、ほんとにありがたかった。
 膝の痛いときは、修理を考えませんでした。でもいまは元気。90歳くらいまでは生きるか。だとすれば、小屋がちゃんとあると助かる。いまなら修理できそうだ。
 屋根はコンパネの上に屋根下地シート(モラサン)を貼っただけ。屋根はどうするか。雨樋は?
 いま材料や修理の程度を、小屋を眺めながら考えています。2年前1年前は思いもしなかった小屋の修理を、いま考えている。その元気があることに感謝しています。
 
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