古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

台風にそなえて鉄筋を買ってきました。

2020年09月04日 20時16分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風が来ます。風で倒れないように、大豆の畝に杭を打ち込んて、ハウスバンド線を張る必要があるかも。いままで竹を伐って、1メートルの竹の杭を100本超、作っていました。でも竹の杭は一年でダメになります。来年はまた竹を伐って作る。それがしんどくなりました。鉄筋を杭にしたら、打ち込みやすいし、丈夫で5年でも10年でも使えそうです。(そんなに長く大豆作りをするつもりはありませんけど)。
 で、ナフコに鉄筋を買いに行きました。4メートルの鉄筋5本で、20本(長さ1メートル)の杭ができます。軽トラで、荷台からはみ出すように積み、赤いリボンをつけます。そんな買い物ができるのも軽トラのお蔭です。
 裏の小屋で、ディスク・グラインダーで鉄筋を切断しました。こんな買い物や仕事をするのはいい気分です。なぜ? どこがどういいか? わかりません。なんとなくいい。
 水やりしなくていい。いい気分です。
 
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池のそばに『花見デッキ』を作りたい! 2015年3月

2020年09月04日 01時49分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 水やりのことをぼやいていたら、急に解放されてしまいました。雨が降るようになり、心配なくなりました。台風が襲来するようです。大豆は「杭打ち/ハウスバンドで周囲を囲んで支える」作業をしていません。いまからその作業をするか。このままいくか。どうするかなー。

 前年の12月に「キウイ・デッキ」を作り、正月からビオトープ用の「池」を作った2015年は、いまからふり返ると随分充実していたんですね。
 4月からはじまる「下の畑」のいろんな仕事のまえに、池のそばに『花見デッキ』をつくることを思い立ちました。ゆるやかな斜面に9センチ角の柱で土台を作り、「フィンランド・エコ・デッキ」という人口フロア材をつかって、3メートル四方のデッキを作りました。
 ※ 当時「フィンランド・エコ・デッキ」用人工木材は、ある特定の通販で販売されていました。(格安のデッキ材で、家の前のデッキ「幅4メートル×3メートル」もこのデッキ材です。しかしいまはもう発売されていません)

 出来上がった『花見デッキ』です。
 山の斜面ですが、下の植物(特に竹の根)の根を掘り起こすのは大変なので、毛布や布団を敷きつめました。竹などが生えて突き上げてきても、デッキを持ち上げることはできないでしょうから。
 ここは我が家の『屋外応接室』になりました。人が訪ねてきたら、ここでお茶を飲んでもらう。林間の応接室で、見晴らしも空気もいい。BBQするのもいい。
 この年は、冬の間も寒さにめげず、好きなことをやって、しあわせだった。
 元気に「田舎暮らし」を満喫していたんだ。
 もし街に暮らしていたとしたら、2014~15年の冬を何してすごしたんだろう。
 これだけの充実感は無理だろうな。
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