古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イメージの力はすごいですね。

2020年09月26日 18時25分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 あの「大工道具の棚」にこだわっていた自分が見えてきました。すると一度全部の道具類を取り払って、棚から作り直す力がわいてきました。
 今日は、朝から/朝寝なし/昼寝なし/で棚を撤去する作業にかかりました。そして昼食前に、取り払うことができました。片付けと雨樋取り付けは午後の仕事です。
 2009年3月、小屋を建てたときの姿が現れました。

 イメージ/目標に向かう意識/はすごい力をもっていますね。長年あれこれ思案してきた問題が、一挙にスッキリしました。雨樋を取り付け、雨が入らないようにしてから、棚作りにかかります。
 今日はまだ電動ウオーカーで歩いていません。(午後7時)もう一万歩を越えていますが、食後歩きます。
 おじいさん、もうすぐ誕生日で83歳になるね。元気でいいね。
 どうも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「問題がどこにあったのか」見えてきました。

2020年09月26日 01時42分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日から思案している「裏の小屋」で、問題はどこにあったのか、見えてきました。
 棚にはいろんな大工道具を置いています。大部分はモノの住所を決めていますが、全部ではありません。「タッカーはどこだったか/カナトコはどこに置いたか/タガネはどこにしまったか」と探すこともよくあります。「工具やネジなどの住所を決めなくては」とずっと思ってきました。
 いま置き場所の決まっている工具類はそのままでよい。住所を決めていない工具の置き場所を考えればよい。ネジ類などはもう一度仕分けすればよい。
 でもそれには棚の修理が必要だ。修理するとなると住所の決まっている道具類を動かす必要がある。できればいまの配置で、そのままにしたい。
 なんとなく出来ていた大工道具類の秩序みたいなものにこだわっている自分が見えてきました。
 
「棚の道具類を全部カラにして、棚を作り直せばいいんだ」とやっと気づきました。
 そしたら気分が明るくなりました。雨がやんだら仕事にかかります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする