古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

母の『三回忌』をしました。

2021年03月14日 14時37分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 母は2年前の3月14日に亡くなりました。3月は老健施設に毎日通って顔を見ていました。生きる力が次第におとろえていくのを感じました。14日の早朝「息をしておられません。あわてないで来てください」と電話がありました。
 今朝は二人で「三回忌」をしました。

 道子さんが阿弥陀経をあげて二人で拝みました。お墓は永代供養墓にしていますので、合同供養祭の4月1日にお参りします。
 にぎやかに一族がつどって法事するのもいいけど、二人だけでしっとり拝むのもいい。
 萌ちゃんの運転で、萠ばあちゃんが「ツクシ摘み」に来ました。佃煮をつくるそうで、いっぱい摘みました。いい天気でよかったです。
 そのあと、二人で村のポストにハガキを出しに歩いて行きました。春はいいですねー。

 裏山の向こうは福地池です。池をまわってポストに散歩しました。
 いまは満水です。4月には若葉が芽吹きます。こんなところを散歩できる〈しあわせ〉を感じます。
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