古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑に水やりをしなくていい一日でした。

2021年08月04日 18時36分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 あの雨はありがたかったです。ほんとに。うれしかったです。今日は畑の水やりをパスしました。畝間を歩いて、大豆や胡麻や落花生が元気にしているのをみて、とてもいい気分です。
 
 これはイノシシ捕獲用の檻です。ワナとちがい、中に入ると戸がしまる本格的な檻です。仕掛けてから今日で3日目。前の畑作りに来ている三木の街の方が、二人がかりで、時間をかけて、仕掛けました。100キロ超の大物がかかってほしいなー。
 黒豆はハウスバンドを2段張りしました。大豆のほうは杭を打ち込んでいるところです。畝の端は鉄筋の棒(1メートル)を打ち込みました。中間は竹の杭にします。今年は竹を割って杭にします。細い竹で丸い杭をつくるのはしんどい。竹を割った杭で間に合います。

 竹を一本切り倒して、1メートルに切って、割ったら24本の杭になりました。明日は、鉄の杭で穴をあけてから竹の杭を打ち込み、大豆にハウスバンド(マイカ線)を張ります。サチユタカは、背が高くない。一段張りにします。
 暑いので、仕事は夕方近く、午後3時、4時からとりかかります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする