古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒豆は〈二段張り〉にします。

2021年08月03日 22時06分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 やっぱり〈龍神さま〉は偉大なり。この雨! 
 今日も明日も水やりから解放されます。龍神さま、ありがとうございます。畑の作物だけでなく、裏山の樹樹もひと息つくことができました。あの樹樹のよろこびと感謝の声が届きましたでしょうか。
 今日は、ネットハウスの黒豆にハウスバンド線を張りました。

 黒豆はまだ木が伸びるので、ハウスバンドは二段張りにしました。もう枝が横に伸びて、支えがいる木もあります。黒豆の枝の伸び方を見ながら、線の高さを調節します。
 豆の畝に打ち込む杭は、鉄筋(1メートル)をつかいます。下の畑でやっていたときは、竹の杭を150本くらいつくっていました。それをカケヤで打ち込んでハウスバンド線を張っていました。しかしピンと張るには鉄筋の杭がいい。50本もあれば十分ですから、鉄筋にします。
 鉄筋は危険防止のために、キャップをかぶせます。そのキャップは竹にします。
 竹をフシのところで切り、立っている鉄筋にかぶせます。老人はなんでもないところでも、コテンとこけます。鉄筋にキャップがかぶせてあると、少し安全です。

 夕方、鋸をもって竹藪を見てまわり、3,4本の竹を伐って50個キャップをつくりました。ちょっと思いついて、竹を伐り、キャップをつくる。なんでもないけど、めぐまれていると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする